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卵焼きの具材のバリエーション、定番からアレンジまで全部紹介するよ。

この記事は約15分で読めます。

料理研究家、料理大好きフッくんです。

卵焼きは、普段のメニューには欠かせない存在ですよね。

卵焼きは子供からお年寄りまで幅広い人気がある日本の国民食です。

「卵だけ」の卵焼きも、「普通の卵焼き」「甘い卵焼き」「お寿司の卵焼き」「だし巻き卵」「伊達巻」が一般的な身近な玉子焼きですよね。

また味付けを変えて具材をプラスすると韓国の卵焼きの「ケランマリ(계란말이)」という卵焼きもあります。

卵焼きは毎日の食事や、お弁当のおかずにも最適なメニューです。

その卵焼きも味付けや中の具材を入れるにしてもワンパターンになりがちですよね。

ここでは普通の卵焼きに入れる具材の種類、定番のだし巻き卵のレシピから、様々な卵焼きのアレンジのレシピまでご紹介します。

さらに、卵焼きの焼くコツなど全ての卵焼きについてご紹介したいと思います。

ぜひ日々のメニューのバリエーションを増やしてみてくださいね。

基本から見てみよう!基本的な玉子焼きの具材

卵焼きに合う具材を二つに分けて書き出しています。具材を組み合わせて、基本のレシピから、アレンジの玉子焼きを作ってくださいね。

私たち日本人が喜ぶ具材は?

それぞれ玉子の中に芯として巻き込むパターン、混ぜ混むパターン、巻くたびに入れ込んでいくパターンがあります。

味にも変化が出るので、具材一つ一つ簡単に解説しています。

肉系の具材

①焼き鳥の缶詰…塩、たれどちらも合います。たれがあるので、芯にして巻き込む形がおススメです。

 

②牛肉のしぐれ煮…水分がなければ、混ぜこんでも芯にして巻き込む形もいいですね。

 

③ミートソース…缶詰めや余って冷凍したもので美味しいくいただけます。芯にして巻き込むと卵焼きのイメージ、混ぜこむとオムレツのような感じになります。

 

④すき焼き…好き焼きは卵が良く合います。具材を細かくして、芯にして巻き込む形がいいでしょう。

魚介系の具材
①うなぎ…贅沢なう巻きです。具材としてはっきりさせるのがいいので、ウナギは、芯にして巻き込む形がいいですね。

 

②明太子…明太子だけでも、マヨネーズをいれれば子供も食べれまよ。具材としては芯にして巻き込む形が色合いも味も良くなります。混ぜ混む場合は火が一粒一粒入ってしまうので、その場合は、ちりめんじゃこなどと一緒に巻き込むと、バランスが良くなります。

 

③雑魚(しらす)…芯にして巻き込む形でも、混ぜ混む形でもいいでしょう。

 

④桜えび…桜えびは、混ぜ混んでから焼くのがおススメです。具材にして芯にして巻き込むと、乾燥してるので、中の具材ががぱさぱさになるので、芯にして巻き込む場合は、アスパラガスなどと一緒に炒めて、具材として作ってから芯にして巻き込むといいですね。

 

野菜系の具材

①紅しょうが(刻み紅生姜)…芯にして巻き込むのは、味が酸っぱくなって良くありません。混ぜ混んでから焼くと、色合いも味の濃いのが分配されて統一されます。

 

②アスパラガス…根元の皮をきっちり下処理して、芯にして巻き込む形がいいですね。

 

③ネギ…混ぜ混んで焼くのがオススメです。

 

④大葉…混ぜ混んで焼くのがおススメですが、肉、魚介類などと組み合わせると料理が引き立ちます。鰹節と合わせるとシンプルで美味しいです。

 

⑤ピーマン…粗みじん切りにして混ぜ混んで焼くのがオススメです。特にパプリカと組み合わせると色鮮やかな玉子焼きが完成します。

 

⑥キムチ…キムチだけで卵焼きをする場合は、混ぜ混んで焼くのがオススメです。
芯にして巻き込む場合は、ミックスチーズと混ぜ合わせて巻き込むと味がまろやかになります。

 

⑦ニラ…ニラだけで卵焼きを作る場合は、あまり長くならないようにカットして、混ぜ混んで焼くのがおススメです。
芯にして巻き込む場合は、豚肉とニラを炒めて軽く味をつけてから、芯にして巻き込むようにしましょう。

 

⑧キャベツ…キャベツだけで卵焼きを作る場合は混ぜ込んで焼くといいでしょう。
アクセントとして粉チーズを入れてあげると風味豊かな卵焼きに仕上がりますよ。

 

⑨ひじき…ひじきは水に戻してから、混ぜ込んでから焼くことがおすすめです。
色々な具材と合わせて混ぜ込んで焼くと健康的な卵焼きになります。
もし、ご自宅でひじきの煮物などが余った場合などはそれを混ぜ込んで焼くとすごく美味しい卵焼きになりますので是非試してみてください。

 

⑩マッシュルーム…細かく刻んで混ぜこんでから焼くことがおすすめです。
マッシュルームの場合は牛乳を少し入れて、塩、コショウとコンソメで作るととても美味しいですよ。

 

⑪しめじ…しめじは石づきを取ってほぐして、卵焼きのフライパンで軽く塩胡椒で炒めます。
その状態から卵液を流し込んで一度巻いて、2度目、3度目は卵だけで巻きます。
芯にして巻き込むと卵がどうしても破れますし、混ぜ込んで焼いても仕上がりが卵の表面から突き抜けてしまうためです。

 

⑫高菜…高菜の香りを存分に引き出すためには卵に混ぜ込んで焼くことがおすすめです。

 

⑬切り干し大根…切り干し大根はしっかりと水で戻し、塩コショウで味をつけてあげましょう。
それから卵と混ぜ合わせて焼くことが一番美味しく仕上がります。
ご自宅で切り干し大根の煮物などが余った場合もざく切りにして、混ぜ合わせてから焼くと、とても美味しい卵焼きができますよ。

 

⑭にんにくの芽…にんにくの芽は一度さっと湯がいてごま油で焼くことがおすすめです
芯にして巻き込む場合はカットせずにまるごと三本ほどまとめて巻き込むといいですね。
混ぜ込んで焼く場合は5 mm幅にカットしてから焼くと良いでしょう。

 

⑮しいたけ…しいたけは薄切りにして、カットした青ネギと一緒に混ぜ込んで焼くといいでしょう。
焼くときはごま油がとても美味しく仕上がります。

 

⑯人参…人参を粗みじん切りにして、一度さっと湯がきます。
それから卵に混ぜ込んで焼きましょう。
人参だけでもとてもシンプルで美味しい卵焼きができますよ。

 

⑰えのきだけ…えのき茸は、1/3以上は捨てて石づきを取り、1㎝の幅に切り、一度火を通してあげましょう。
それから軽く塩コショウで混ぜ合わせて花かつおで和え、混ぜ混んで焼くことがオススメです。
えのきだけで卵焼きを作る場合は、1度必ず加熱することがポイントです。
出来上がったあと大根おろしを添えればこれだけでもおかずになりますよ。

 

⑱菜の花…菜の花は一度、塩茹でしてから使うようにしましょう。
芯にして巻き込んでもいいし、混ぜ込む場合は少し細かめにしてから焼くようにしましょう。

 

⑲大根…卵焼きに大根といえば大根おろしを添えて食べることが多いですが、中の具材としてもすごく美味しいですよ。
大根を具材として入れる場合は必ず大根が柔らかくなるまで下茹で、または調理することが大切です。
大根を3㎝幅ほどの千切りにして、砂糖、醤油で味をつけて大根がしんなりするまで炒め煮にします。
水気はしっかり切ってから卵焼きと混ぜ合わせて焼くと美味しく仕上がります。
また豚肉と一緒に炒めても美味しいですよ。

 

⑳ザーサイ…ザーサイは市販の瓶詰めでいいですよ。かたまりを使う場合は、塩抜きすること。
細かく刻んで混ぜ混んで焼くのがいいですね。

 

㉑トマト…トマトは種の部分を取り除き、さいの目切りにして卵液に加えて混ぜて焼いて味付けはコンソメがよく合います。

 

㉒三つ葉…汁物に使うことが多い三つ葉ですが、卵にもよく合います。
ダシをきかせると美味しくしあがりますよ。混ぜ混んで焼くのがオススメです。

その他の具材

①クリームチーズ…芯にして巻き込むのがいいですね。少しマヨネーズも入れるとまろやかで美味しく仕上がります。

 

②豆腐…卵を溶きほぐした後に、豆腐、麺つゆで味付け、豆腐をつぶすようにフォークで混ぜて焼きます。パサつきがなくなり美味しく頂けます。

 

③わかめ…細かく刻んで水気をしっかり切って、卵に混ぜ混んで焼きます。

 

④海苔、海苔の佃煮…海苔の場合は、1枚ごとに海苔を挟んで巻き、海苔の佃煮の場合は、芯にして巻き込むのが美味しく焼けます。佃煮の場合、混ぜ混むのは色も味も低下するので、芯にして巻きましょう。

 

⑤納豆…小葱と混ぜ合わせるとよく合います。混ぜ混んで焼くのがオススメです。
中に挟んでもいいですが、混ぜ混むことで早く熱が通り、一粒一粒が離れて、 粘りが少なくなります。

 

⑥韓国のり海苔の場合と同じで1枚ごとに海苔を挟んで行くと渦巻き状になって見栄えがきれくなります。

韓国海苔の場合は塩が付いているので卵液を作る時に少し薄めの味で巻くといいでしょう。

アレンジから合う具材をまとめましたが、すごくたくさんありますよね。

普通の卵焼きや甘い卵焼きにこれらの具材を少しでも参考にしていただけると沢山のバリエーションの卵焼きを作ることができますよ。

子供が喜ぶ具材は?

①ひき肉(牛、豚、鶏、合い挽きミンチ)ひき肉に軽く味をつけて中に挟んでもよし、卵焼きに混ぜこんでもいいでしょう。
中に芯としてはさむ場合はひき肉と長ネギなどを合わせるとさらにおいしくいただけます。

 

②ベーコンベーコンは芯として巻くのもいいし、1㎝幅に切って混ぜこんでもいいし、 海苔と同じように一枚ごとにベーコンを挟んでもいいので、ベーコンだけの具材を使って卵焼きを作る場合は一枚一枚に挟んで行くと見栄えがすごくきれくなります。

 

③ハムハムもベーコンと同様ですが、一枚一枚にハムを載せていった後に転がすようにロール状に巻くのもいいですね。
ハムを1㎝角の角切りに切ってゆで卵を潰して塩胡椒マヨネーズで和えたものにハムを混ぜて芯として巻き込むのも子供に喜ばれるメニューです。

 

③カニカマカニカマを細かく切って最初の卵の一枚目全体に散らばせて巻いて、2回目、3回目は普通に卵だけで巻いてもいいですし、カニカマを芯として巻き込むのもいいですね。
カニカマはどのような巻き方でも巻けるので好きな巻き方で巻くといいでしょう。

 

④ソーセージ基本的にソーセージは中に芯として巻き込む形がいいでしょう。
ソーセージの場合は巻くというよりも、転がしていきながら巻きます。
そうすると丸い棒状の形になります。

その棒状の卵焼きにラップを巻きその円周に均等の間隔で竹串5本、または、割り箸5本を割り当てます。
その均等当てた割り箸や竹串が落ちないように輪ゴムでしっかりと止めれば花形の卵焼きが出来上がりますよ。

 

⑤塩鮭塩鮭は塩分が効いているので基本のたまご液には出し汁だけでも十分に味がつきます。

巻き方は混ぜ込んで焼くのがいいですね。

 

⑥たらこ明太子と同様でマヨネーズを入れて、芯として巻くととても美味しく仕上がります。

具材としては芯として巻くのが色合いも味も良くなります。

混ぜ込んでしまった場合には一粒一粒に入ってしまうため、そのような場合はちりめんじゃこや ネギと一緒に混ぜ込んで焼くとバランスが良くなりますよ。

 

⑦ツナマヨ芯として巻くのがおすすめです。
混ぜ込んで焼いてしまうとマヨネーズが熱で溶けて、全て外に出てしまうために本来のツナマヨの美味しさが引き立たないので芯として巻きしょう。

 

⑧チーズ混ぜ込んで焼いてしまうと外に溢れ出てしまうので芯として巻くのがいいでしょう。
チーズをもう少し全体に入れたい場合は、1枚目2枚目にチーズを入れて3枚目は卵だけで巻くといいでしょう。

 

⑨はんぺんはんぺんも塩分があるので基本の卵液はだし汁だけでも問題ありません。

他の卵焼きと違うところは、はんぺんを1㎝角ほどに切り、 卵液と混ぜ合わせた後に泡立て器でしっかりなめらかになるまで撹拌することです。

はんぺんの形が残ってもいいのでしっかり混ぜ合わせましょう。
そうすることによりふわふわの卵焼きが完成しますよ。
はんぺんを棒状に切って芯として巻いてもいいですが、はんぺんのおいしさとふわふわ感を出すためには混ぜ込んで焼くのが一番美味しく仕上がります。 

 

子供が好きな具材としてリストアップしましたが、その他にも皆さんの子供の好きな具材をチョイスしてあげることで美味しい卵焼きが出来上がります。

卵焼きの具材の基本レシピとアレンジ方法

具材があってもレシピがないと作れませんよね。
ここでは、卵焼きのオーソドックスなレシピを紹介します。

卵焼きの基本レシピ

 

基本レシピ

①卵…3個
②水…大さじ2

③ダシの素(またはは本だし)…小さじ1/2(だしがあれば)
③薄口しょうゆ…大さじ1/2
④みりん…小さじ1
⑤砂糖…軽くひとつまみ

⑥味の素…少々
⑥サラダ油…小さじ2

★一番だしがあれば、ダシの素は無しでも大丈夫です。ただしお弁当に入れる場合は腐りやすくなるので、ダシの素で作るのをオススメします。

甘い卵焼きは、砂糖を大さじ1ほど入れると甘い卵焼きになります。

~作り方~

 

①ボウルに卵を溶きほぐして、ダシの素、薄口しょうゆ、みりん、砂糖を加えて混ぜ合わせます。

 

②卵焼き器しっかり温めてサラダ油を加え、卵焼き器なじませます。

 

③箸やヘラで①を落としてジュッとなるくらい温めたら、①を1/3程度注ぎ入れて、奥から手前に巻いていき、奥に移動します。

 

④次に卵焼き器の空いたスペースに、サラダ油を塗り、①を③と同様に加えて、奥から手前に巻き、奥に移動することを繰り返しながら巻いていきます。

 

⑤焼きあがった④を巻き簾またはクッキングシートに乗せて巻き、3分ほど置いたら完成です。巻き簾きさに切り、盛り付けて完成です。

アレンジ具材の組み合わせ10選

①ツナマヨ×コーン×卵玉子

子供が大好きでお弁当にもピッタリ。混ぜこむのではなく、具材を中に入れると程よくマヨネーズが溶けて、プチプチの食感のコーンがとても美味しいです。酒の肴にもなりますよ。

②塩こうじ×ネギ×卵

梅の具材でご紹介していない塩麹の卵焼きです。程よく塩気が効いて、 コクのある卵焼きが完成します。

焼くときにオリーブオイルや、ごま油で焼くと同じ具材でも違ったハーモニーが味わえます。

③ミックスベジタブル×はちみつ×卵

甘い卵焼きが好きな方は蜂蜜や、水飴なども入れてもとても美味しいです。

ミックスベジタブルは冷凍保存も効くし手軽に扱えるので、少し具材が欲しい時には重宝しますよ。

④ニンジン×ニラ×長ネギ×卵

上記で紹介した基本レシピに、だしの素の代わりにダシダを使って、おろしにんにくと塩コショウで味付けをします。

ごま油で焼くと韓国の卵焼き(ケランマリ)の完成です。

ケランマリも色々な具材を試せるので好きな具材を使って味付けを変えればバリエーションが豊富になりますよ。

⑤カレー粉×卵

具材と言ったら具材を意識してしまいますが、カレー粉を入れることによってカレー粉だけでもシンプルな卵焼きが完成します。

ポイントとしては水と一緒にカレー粉を混ぜてから卵焼きに加えてあげるとよく混ざります。

⑥花かつお×なめ茸

こちらも具材には紹介していませんが、なめ茸と花かつおを混ぜ合わせて間に挟んでも良し、卵焼きに混ぜこんでもおいしくできます。

青ねぎを加えても色が鮮やかになりオススメです。

⑦ふりかけ×卵

色々な卵焼きをしたいけども冷蔵庫に材料がないっていう時にはふりかけを入れるだけでも美味しい卵焼きができますよ。

ふりかけに味がしっかり付いているので、他の調味料は少し少なめにするか調整しましょう。

⑧玉ねぎ×人参×コンソメ

卵焼きのだしをコンソメベースにしてもすごく美味しい卵焼きが出来上がります。

ケチャップをかければチキンライスの卵バージョンです。 

野菜のシャキシャキ感が好きな方がいいですが、できれば、玉ねぎと人参は電子レンジで一度火を通すか、炒めてから卵に入れた方が野菜が柔らかくなって美味しいですよ。

⑨カニカマ×ネギ×卵

卵焼きのだしを中華スープに変えても美味しく仕上がりますよ。

味付けを和風だしではなく、ウェイパーや中華あじなどで味付けをして、ごま油で焼きます。

天津飯みたいな卵焼きが完成しますよ。

⑩牛乳×チーズ×バター×卵

ふわふわの卵焼きが食べたい方はこちらの組み合わせがオススメです。

この組み合わせは卵焼きを甘くすればデザート風になりますし、 コンソメベースか和風だしで作っても美味しくいただけます。

牛乳が加わることによって卵がフワフワになり、バターの風味が加わってコクのある卵焼きが完成しますよ。

これぞ定番!当店のだし巻玉子のレシピ

出し巻きレシピ

①卵…8個
②一番だし…200㏄(鰹、昆布、干し椎茸、干し貝柱でとった出し汁
③ダシの素…一つまみ
④塩…1g
③薄口しょうゆ…8㏄
④みりん…7㏄
⑤砂糖…1g
⑥味の素…少々
⑥サラダ油…小さじ2(卵を焼くときの油)

卵焼きの焼き方と同じですが、プロの味を家庭で再現した焼き方です。
こちらの動画参考にしてください。👇

箸が難しければヘラで代用してくださいね。フライパンはテフロンを使うことで失敗なく焼けますのオススメです。

フライパンを作る作業(フライパンを火で焼いて油をならす)が大変ではありますが、プロが使っているフライパンで卵焼きが一層美味しく焼けます。

これも定番美味しい寿司玉子のレシピ

寿司玉子レシピ

①玉子…L10個、またはM11個
一番だし…180㏄(鰹、昆布、干し椎茸、干し貝柱でとった出し汁)
③砂糖…40g(甘めが好きであれば50g)
④塩
…5g
③薄口しょうゆ…小さじ1
④みりん…10㏄
⑤酒…大さじ1

焼き方は、だし巻き卵と同じですが、砂糖が入っているので焦げやすいため弱火から中火でじっくり焼くようにすると 焦げにくくきれいに仕上がります。

まとめ。。。

卵焼きと言ってもシンプルなものから奥深い卵焼きまで色々あるということが卵焼きの魅力でもありますね。

定番の卵焼きに色々な具材を組み合わせることにより、マンネリしない卵焼きができます。

また具材だけではなしに調味料など味付けを変えることによりバリエーション豊富な卵焼きを作ることができます。

また出し巻き卵はお弁当には向いていませんが、出汁を少なめにした卵焼きや甘い卵焼きを作ってあげるとお弁当にも向いています。 

出汁が多く入っただし巻きは美味しいですがお弁当に入れてしまうと早く傷んでしまうので、特に夏場は注意してくださいね。

皆さんも自分なりのバリエーション豊富な卵焼きを作ってみてくださいね。

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