Amazonで商品を探す Yahoo!ショッピングで商品を探す

納豆オムレツの献立15選!副菜・汁物・アレンジを栄養士×現役料理人が完全解説

納豆オムレツの献立15選 アイキャッチ
この記事は約12分で読めます。

料理研究家、料理大好きフッくんです。

朝食やお弁当のおかずでもおなじみの納豆オムレツ、栄養価が高くて手軽に作れる優秀な一品ですよね。
ただ、納豆の独特の香りと粘りで、「献立として何と合わせればいいの?」と迷うのが正直なところ。
栄養士としての経験から言うと、納豆オムレツは「ビタミンCを補う副菜」と「臭いを和らげる調理」がポイントなんです。
今日は納豆オムレツに合う献立15選を、栄養士×現役料理人の視点で完全解説していきますね。

この記事を読めば、こんなことが分かりますよ。

  • 納豆オムレツの栄養特性とビタミンC補完のコツ
    納豆の栄養価と、献立で補いたい栄養素
  • 納豆オムレツに合う副菜5選
    つきこんにゃくの子和え・さんまの刺身など5パターン
  • 納豆オムレツに合うスープ5選
    ひよこ豆・タイカレーチキン・南瓜味噌汁など
  • 納豆オムレツのアレンジ5選
    グラタン・あんかけ・カレー・丼・トースト
  • お店の納豆オムレツ献立例A・B(栄養成分付き)
    730kcalと761kcalの2パターン
  • 納豆オムレツを食べやすくする4つのコツ
    納豆嫌いも克服できる調理術

ぜひ最後まで読んでみてください。

納豆オムレツの栄養特性とビタミンC補完のコツ

まずは、納豆オムレツの栄養面の特徴を整理しておきましょう。

納豆オムレツに含まれる主な栄養素

栄養士視点で見ると、納豆オムレツには体に嬉しい栄養素がたっぷり含まれています。

  • 良質なたんぱく質(納豆+卵)
    植物性と動物性の両方が一度に摂れる優秀な組み合わせ
  • 納豆菌・ナットウキナーゼ
    腸内環境のサポートに役立つ成分として知られています
  • ビタミンK・ビタミンB群
    骨の健康や代謝のサポートに期待される栄養素
  • 食物繊維(納豆)
    腸の働きを助ける栄養素として豊富に含まれます
  • 大豆イソフラボン
    女性の健康サポートに期待される成分

納豆オムレツに足りない栄養素=ビタミンC

納豆と卵の組み合わせは栄養豊富ですが、ビタミンCがほとんど摂れないのが唯一の弱点。
献立で意識したいのは、ビタミンCを副菜やスープで補うことです。
パプリカ・ブロッコリー・かぼちゃ・じゃがいも・さつまいもなど、ビタミンCが豊富な食材を組み合わせるのがオススメですよ。

★現役料理人のコツ
🍳 納豆オムレツを美味しく仕上げるコツは、料理人として20年やってきた経験から言うと「納豆を先によくかき混ぜてから卵液と合わせる」こと。
納豆だけを30回ほどしっかり混ぜると粘りと旨味が引き出され、卵液と混ぜた時に均一になります。ごま油を少量加えると香ばしさUP+納豆の臭いも和らぐので、苦手な方にもオススメですよ🍳

納豆オムレツに合う副菜5選

納豆オムレツ 献立 副菜

ここからは、納豆オムレツに合う副菜5選を詳しくご紹介していきますね。

①つきこんにゃくの子和え

北海道の郷土料理「子和え(こあえ)」は、つきこんにゃくとたらこを軽く炒り煮にしたシンプルな副菜。
低カロリーで時短にも向く、ご飯にも納豆オムレツにも合う優しい味です。
塩たらこを使う場合はサッと和える程度で十分、塩分過多にならないように注意してくださいね。

②さんまの刺身

青魚のさんまの刺身は、納豆オムレツの脂質をDHA・EPAで補える名脇役。
カツオのたたきや鯵の刺身でも代用OK。
ただし生食の場合はアニサキス対策として、新鮮なものを選ぶ・目視で確認する・-20℃で24時間以上の冷凍などの工夫が必要です。酢〆や塩・しょう油・わさびではアニサキスは死滅しないので、注意してくださいね。

③ズッキーニとウインナーの炒め物

中華の味付けやオイスターソースで、ズッキーニ+ウインナーをサッと炒めた副菜
ズッキーニはビタミンB群・食物繊維・カリウムが豊富で、納豆オムレツに足りない栄養を補えます。
納豆オムレツだけでは物足りない時の、ご飯が進む頼れる一品です。

④茄子と豚肉の炒め煮

茄子の揚げ煮に豚バラ肉を加えた中華風炒め煮
豚肉を海老やイカに変えても美味しく作れて、バリエーションが広がります。
すりごまやごま油を入れると風味がぐっと良くなって、納豆の香りとも自然に馴染みますよ。

⑤肉団子の甘酢あんかけ

がっつり食べたい日にぴったりの肉団子の甘酢あんかけ
玉ねぎ・人参・木耳・ピーマンなど野菜たっぷりで、彩りもボリュームも文句なし。
肉が苦手な方は白身魚や鯖でアレンジしても美味しく仕上がります。

納豆オムレツに合うスープ5選

納豆オムレツ 献立 汁物

次に、納豆オムレツに合うスープ5選を見ていきましょう。

①ひよこ豆のスープ

野菜たっぷりのひよこ豆のスープは、疲れている日にも嬉しい優しい味わい。
ひよこ豆はたんぱく質が豊富で、大豆に比べてカロリーと脂質が控えめ。
ビタミン・ミネラル・食物繊維のバランスも良く、腸内環境のサポートにも期待できる栄養価の高い豆です。

②タイのカレーチキンスープ

鶏ガラベースにココナッツミルクとカレーペーストを合わせたタイ風のスープ。
普段のカレースープとは違うエスニックな味わいで、納豆オムレツのマンネリを打破できる頼もしい一品。
ベル食品のスープカレーの素を使えば、家庭でも簡単に本格的な味を再現できますよ。

③キャベツのスープ

冷蔵庫に余りがちなキャベツをたっぷり使ったコンソメスープ
キャベツに含まれるビタミンU(キャベジン)は、胃の働きをサポートする栄養素として知られています。
コンソメ味の他、味噌汁にしてもキャベツの甘みが活きて美味しく仕上がりますよ。

④南瓜の味噌汁

シンプルなかぼちゃの味噌汁は、納豆オムレツに足りないビタミンCを補えるベストパートナー。
冷蔵庫の余り野菜と組み合わせれば、家計の節約にもなる優秀なスープ。
かぼちゃの甘みが味噌の塩気と絶妙にバランスして、和の食卓を整えてくれます。

⑤サツマイモと人参の麺スープ

さつまいもと人参に乾麺のうどんを加えたボリューム重視のスープ
さつまいもはビタミンCが豊富で、納豆オムレツの栄養を最も自然に補える組み合わせ。
和風ベースに胡椒をきかせると意外な美味しさになるので、ぜひ試してみてくださいね。

★栄養士のワンポイント
🌿 納豆オムレツの献立では、栄養士として一番意識するのは「1日3食でビタミンCを補う配分」
1食でビタミンCを多く摂れる副菜やスープを組み合わせれば、納豆オムレツの弱点をしっかりカバーできます。朝食にフルーツを足したり、副菜にパプリカやブロッコリーを使ったり、ちょっとした工夫で栄養バランスが整いますよ🌿

ベル食品のスープカレーの素は、北海道発のスープカレーの定番調味料。納豆オムレツの献立にタイカレー風スープを合わせたい時、家庭で本格的なスパイス感を再現してくれる頼れる一本です。野菜たっぷりで煮込めば、お子様も喜ぶ栄養満点の一皿に仕上がりますよ。

納豆オムレツのアレンジ5選

納豆オムレツ アレンジ

余った納豆オムレツや、いつもと違う食べ方を楽しみたい時のアレンジ5選です。

①納豆チーズオムレツグラタン

納豆オムレツを細かく切ってグラタン皿に入れて、ベシャメルソース+チーズで焼くアレンジ。
じゃがいもやきのこ類を追加すると、残り物とは思えないご馳走に変身。
チーズの香りで納豆の臭いも気にならなくなって、お子様でも食べやすい一品になりますよ。

②あんかけ納豆オムレツ

納豆オムレツを一口大に切って、野菜あんかけや蟹あんかけを上からたっぷりかけるアレンジ。
イメージとしては天津飯のような仕上がりで、ご飯にもよく合います。
ごま油やラー油を仕上げに垂らせば、納豆の臭いがぐっと和らいで食べやすくなります。

③納豆オムレツカレー

納豆オムレツを細かく切って卵を追加し、もう一度オムレツに作り直してカレーをかけるアレンジ。
カレーの香りで納豆の風味が和らぎ、辛さも口当たり良くまとまります。
納豆嫌いなお子様も「これなら食べられる」と言ってくれる、家族みんなで楽しめる一品です。

④納豆オムレツ丼

ご飯の上に納豆オムレツをのせて、めんつゆやしょうゆで味付けする丼アレンジ
青ねぎや刻みのり、温泉卵を添えれば、忙しい朝食やランチにぴったり。
納豆オムレツの卵の量を増やしてふわっと仕上げると、丼として完成度が一気に上がります。

⑤納豆オムレツトースト

食パンに納豆オムレツとチーズをのせて軽くトーストするアレンジ
和食派の方には意外な組み合わせですが、納豆の旨味とチーズのコクが絶妙にマッチします。
朝食にもおつまみにも使える、覚えておきたい時短アレンジです。

お店の納豆オムレツ献立例A・B

ここからは、お店で実際に提供してきた納豆オムレツの献立例2パターンを、栄養成分付きでご紹介します。

納豆オムレツ 献立例A 和風バランス

献立例A:和風バランス献立(チャプチェ&豚汁で栄養UP)

🍳 納豆オムレツ+チャプチェ+豚汁という、たんぱく質と野菜を多角的に摂れる和洋折衷バランス献立。

献立構成
・主食:ごはん
・主菜:納豆オムレツ
・副菜:チャプチェ(春雨と豚肉のピリ辛炒め)
・汁物:豚汁

栄養成分(1人前)
・エネルギー:730kcal
・たんぱく質:29.8g
・脂質:23.3g
・炭水化物:97.2g
・食物繊維総量:6.7g
・カルシウム:216mg
・ビタミンC:32mg
・食塩相当量:3.6g

納豆オムレツ 献立例B 簡単定食

献立例B:簡単定食献立(ソーセージポトフ1品で完結)

🌿 ポトフ1品で主菜・副菜・汁物の役割を果たす、忙しい日の時短献立。

献立構成
・主食:ごはん
・主菜:納豆オムレツ
・汁物兼副菜:ソーセージポトフ(野菜たっぷり)

栄養成分(1人前)
・エネルギー:761kcal
・たんぱく質:31.8g
・脂質:29.1g
・炭水化物:87.9g
・食物繊維総量:6.8g
・カルシウム:232mg
・ビタミンC:53mg
・食塩相当量:3.2g

献立Aは本格的な和洋折衷バランス、献立Bは1汁2菜で完結する簡単定食
献立Bはポトフ1品で野菜が摂れるので、忙しい平日の夕食にぴったりです。
家族の好みや調理時間に合わせて選んでくださいね。

ユウキ食品のココナッツミルクは、タイ風スープやエスニックアレンジに欠かせない万能アイテム。納豆オムレツのカレーチキンスープに加えるだけで、家庭の食卓が一気にエスニックに変わります。缶詰タイプは保存期間が長いので、まとめ買いがオススメですよ。

あっさり/がっつり献立アイデア

あっさり献立アイデア(2パターン)

納豆オムレツ あっさり献立1

納豆オムレツを軽やかに楽しむあっさり献立です。

  • アイデア①麦飯+納豆オムレツ+小松菜と豚肉のオイスターソース炒め+冷や汁
    夏場にぴったりの宮崎県郷土料理「冷や汁」で食欲を引き出す
  • アイデア②麦とろご飯+納豆オムレツ+ブロッコレッティの炒め物+芋きんとん+野菜スープ
    ブロッコレッティと芋きんとんでビタミンC補完

がっつり献立アイデア(2パターン)

納豆オムレツ がっつり献立1

しっかり食べたい日の満足感重視のがっつり献立です。

  • アイデア①ごはん+納豆オムレツ+ポークソテー+ズッキーニのスープ
    豚肉のビタミンB群が代謝サポート・ヒレ肉で脂質コントロール
  • アイデア②ごはん+納豆オムレツ+牡蠣と茄子のみぞれ揚げ出し+ウメきゅうり+海鮮フォー
    牡蠣のミネラルとタウリンで栄養価アップ

がっつり献立はカロリーが高くなりがちなので、揚げ物は週1〜2回までに抑えるのがオススメですよ。

納豆オムレツを食べやすくする4つのコツ

納豆オムレツを食べやすくする4つのコツ

納豆が苦手な方でも食べやすくする調理のコツを4つご紹介します。

①最初に納豆だけよく混ぜる

納豆は最初に納豆だけを30回ほどしっかり混ぜるのが基本。
よく混ぜることで臭いが軽減され、粘りが安定して卵液との混ざりも良くなります。

②ごま油を加える

ごま油を少量加えると、香ばしさで納豆の独特な香りが和らぎます
苦手な方にこそオススメのテクニックで、料理人としても重宝している基本ワザです。

③きのこ・オクラ・ネギなどの薬味を足す

納豆だけのオムレツが苦手な方は、きのこ・オクラ・ネギなどを混ぜ込むと粘りと香りがバランスよくまとまります。
特にネギの香りは納豆との相性抜群で、お子様も食べやすくなります。

④マヨネーズを少量加える

仕上げにマヨネーズを小さじ1ほど加えると、納豆オムレツのコクと食べやすさが格段にアップ。
カロリーを気にする方は、低カロリーマヨネーズで代用してもOKです。

★現役介護士のコツ
🥄 ご高齢のご家族に納豆オムレツを出す時、現役介護士として大切にしているのは「納豆を細かく刻む」「卵をしっかり加熱する」こと。
納豆の粒が大きいと飲み込みづらいので、軽く包丁で刻むと安全です。卵もしっかり火を通せば、納豆菌の活性化と食中毒対策の両方ができます。納豆オムレツの栄養価で、ご高齢の方のたんぱく質補給もしっかりサポートできますよ🥄

おかめ納豆の極小粒は、納豆オムレツ作りに最適なサイズ。粒が小さいのでオムレツに混ぜても食感の違和感がなく、お子様や高齢者の方にも食べやすい仕上がりに。タカノフーズの定番ブランドで、スーパーでも手に入りやすいのが嬉しいポイントです。

納豆オムレツ献立で避けたいNG3選

最後に、納豆オムレツ献立を組む時に避けたいパターンを3つご紹介します。

  • ①卵に火を通しすぎる
    卵をパサパサに焼きすぎると、納豆オムレツの食感が損なわれて納豆の香りが目立ちます。中火で外側はふっくら・中はとろっとした状態で仕上げると、納豆の風味も卵に包まれて美味しく食べられます。
  • ②ビタミンCを補わない献立
    納豆+卵だけではビタミンCがほぼ摂れないため、副菜やスープでパプリカ・ブロッコリー・かぼちゃ・さつまいもなど、ビタミンC豊富な食材を必ず1品加えるのがオススメです。1日3食のバランスで考えるとさらに安心です。
  • ③納豆を入れすぎる
    納豆オムレツは、納豆1パック(約40g)に卵2個が黄金比。納豆を増やしすぎると、卵で包みきれず形が崩れる上、納豆の臭いが強くなりすぎてしまいます。控えめの量で卵とのバランスを取るのがコツです。

納豆オムレツ献立に関するQ&A

最後に、納豆オムレツ献立についてよくいただく質問にお答えしますね。

Q1:納豆オムレツに合うご飯ものは?

A:白米・麦飯・麦とろご飯が定番です。
麦飯は食物繊維が豊富で、納豆オムレツの栄養と相性抜群。
麦とろご飯にすると、納豆と山芋の粘りで「ねばねば栄養セット」が完成して、夏バテ気味の日にもオススメですよ。

Q2:納豆嫌いな子供に納豆オムレツを食べさせるには?

A:ごま油+チーズ+細かく刻んだ納豆の組み合わせがオススメです。
ごま油の香ばしさとチーズのコクで納豆の臭いを和らげ、刻んだ納豆は食感が気にならないように工夫。
ケチャップを少し添えると、お子様の食欲がぐっと引き出されます。

Q3:納豆オムレツの作り置きはできる?

A:冷蔵で1〜2日が目安です。
作ってすぐに冷蔵庫に入れて、食べる時は電子レンジでしっかり再加熱してください。
ただし、卵料理は時間が経つと食感が変わるので、できれば作りたてを食べる方が美味しさを楽しめます。

Q4:納豆オムレツのカロリーを抑えるには?

A:卵を1個に減らす・油を少量にする・チーズを抜くのが基本です。
納豆1パック+卵1個でも十分なボリュームが出ます。
オリーブオイルやごま油は香り重視で小さじ1程度にすると、カロリーを抑えつつ美味しく仕上がります。

詳しくはオムレツシリーズや介護食記事もチェックしてください。

まとめ。。。

今回は納豆オムレツに合う献立について、栄養士×現役料理人の視点で完全解説しました。
ポイントを振り返っておきますね。

  • 納豆オムレツの栄養と弱点
    たんぱく質豊富だがビタミンCが不足→副菜で補完
  • 献立15選
    副菜5+スープ5+アレンジ5の組み合わせ
  • お店の献立例A・B
    730kcalと761kcal(栄養成分付き)
  • 納豆を食べやすくする4つのコツ
    よく混ぜる・ごま油・薬味・マヨネーズ
  • NG献立は卵焼きすぎ・ビタミンC不足・納豆入れすぎ
    黄金比は納豆1パック+卵2個

納豆オムレツは栄養価が高くて手軽に作れる、家族みんなで楽しめる優秀な一品です。
副菜・スープ・アレンジを工夫すれば、家庭の食卓がぐっと豊かになりますよ。
ぜひ今夜の献立に、お気に入りの組み合わせを取り入れてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。フッくんでした!