料理研究家、料理大好きフッくんです。
レシピに「コンソメ小さじ1」と書いてあるのに「顆粒だと何グラム?」「キューブだと何個分?」「ブイヨンとどう違うの?」と迷ったことありませんか?コンソメは種類が多くて換算に迷うのは当然ですよね 🍲
こんなお悩み、ありませんか?
- コンソメ小さじ1の正確なグラム数を知りたい
- 顆粒・キューブ・粉末の違いで迷っている
- 計量スプーンがない時の代用法を知りたい
- 塩分の取りすぎが心配
- ブイヨンとコンソメの違いを知りたい
この記事では寿司職人として現場で培った計量感覚と栄養士としての知識を活かして、コンソメ小さじ1の全てを完全公開します。結論から言うと顆粒コンソメ小さじ1は約3gですよ 🍲
コンソメ小さじ1は約3g!タイプ別の早見表

結論からお伝えすると顆粒コンソメ小さじ1=約2.7〜3gです。コンソメの比重は約0.6g/ccなので、小さじ1(5cc)×0.6=約3gが基本計算になりますよ 🎯
コンソメの種類別 小さじ1早見表
- 顆粒コンソメ(味の素KK等):小さじ1=約2.7g
- 顆粒ブイヨン:小さじ1=約2.5g
- 粉末コンソメ(マギービーフ等):小さじ1=約3g
- 半練りブイヨン:小さじ1=約6g
- 液体コンソメ:小さじ1=約5g
コンソメキューブの重さ
- 味の素KKコンソメキューブ:1個=5.3g
- マギーブイヨンキューブ:1個=4g
- コンソメキューブ1個=小さじ約2杯弱
★料理人の鉄則:コンソメは「商品ごとにグラムが違う」のが当たり前!
顆粒コンソメのグラム数は粒の大きさ・湿度・空気の含み方で変わります。私の現場でも「小さじ1=3g」を絶対値とは見ていません。必ず最後に味見をして調整するのが鉄則ですよ。レシピ通りに入れても塩気が足りない時は少し追加、濃い時はお湯を足す。これがプロの実践的なやり方です。
正しい計量方法
~基本の計量手順~
①計量スプーン(小さじ)でコンソメを山盛りにすくう
②別のスプーンの柄やヘラで表面を平らにすりきる
③スレスレの状態で計量完了
~NGパターン~
・スプーンを軽く差し込んだだけ(量が足りない)
・山盛りのまま使う(塩辛くなる)
・スプーンを揺すって平らに(空気が抜けて増える)
★栄養士のワンポイント:顆粒と粉末で計り方が違う理由!
顆粒コンソメは粒に空気が含まれているため、粉末より軽いです。同じ小さじ1でも、顆粒2.7g・粉末3gと差が出るのはこのため。減塩中の方は「粉末を使う時は少なめに」を心がけるといいですよ。料理の味は「塩分×旨み」のバランスで決まるので、計量と味見を両立させてくださいね。
計量スプーンがない時の代用法5選

「計量スプーンがどこか行った!」「今すぐ量りたい!」という時でも、身近なもので小さじ1を計れますよ🎯
①ティースプーン(最推奨)
- ティースプーン1杯=約5ml(小さじ1とほぼ同量)
- コーヒー用スプーンが最も精度が高い
ティースプーンはほぼ世界共通で5ml前後に統一されているので、急ぎの時はこれが一番ですよ。
②お弁当用スプーン
- お弁当スプーン(小さいプラ製)=約5ml(小さじ1)
- コンビニ弁当付属のスプーンがちょうど小さじ1サイズ
③コーヒー用メジャースプーン
- コーヒーメジャースプーン=約10ml(小さじ2相当)
- 半分量で小さじ1
④ペットボトルのキャップ
- ペットボトルキャップ=約7.5ml(小さじ1より少し多め)
- キャップ2/3杯で小さじ1に近い
⑤指先の感覚
- 親指と人差し指でつまんだ顆粒=ひとつまみ=約1g
- 3つまみで小さじ1弱
- 「少々」は小さじ1/8(約0.4g)
★料理人のコツ:代用品は「気持ち少なめ」がセーフティ!
計量スプーンがない時に代用品を使う場合、「気持ち少なめにして味見」が鉄則です。コンソメ・塩・醤油は後から足せますが、入れすぎたら水を足すかジャガイモを入れて吸わせるしかありません。代用品はレシピの8割を目安にして、味見してから残りを調整するのが失敗しない秘訣ですよ。
計量を正確にしたい方には、6本セットのメジャースプーンがおすすめです。小さじ1/4まで計れるので「少々」「ひとつまみ」の計量まで完璧にできますよ 🥄
※CASUAL PRODUCT製の6本セットメジャースプーンは、大さじ1・大さじ1/2・小さじ1・小さじ1/2・小さじ1/3・小さじ1/4が揃った万能セット。これ1つで全ての計量が正確にでき、料理の腕が確実に上がりますよ。
※AOOSY 18-8ステンレス計量スプーン6本セットは、小さじ1/8まで計れる本格派。「少々」「ひとつまみ」まで正確に計れるので、減塩中の方・栄養管理中の方に栄養士として強くおすすめしたい一品ですよ。
コンソメ小さじ1のカロリー・塩分を栄養士が完全解説

コンソメは少量でも塩分が意外と高いので、栄養士としてしっかりお伝えしますね🚨
コンソメ小さじ1(3g)の栄養価
- エネルギー:約7kcal
- たんぱく質:約0.2g
- 脂質:約0.1g
- 炭水化物:約1.3g
- 食塩相当量:約1.3g
コンソメキューブ1個(5.3g)の栄養価
- エネルギー:約12kcal
- たんぱく質:約0.4g
- 脂質:約0.2g
- 炭水化物:約2.2g
- 食塩相当量:約2.3g
※文部科学省「日本食品標準成分表」・味の素KKコンソメの栄養成分表示を参考に算出した概算値です。
★栄養士からの注意:コンソメ小さじ1で塩分1.3gは意外と高い!
厚生労働省が定める1日の塩分目標量は男性7.5g・女性6.5gです。コンソメ小さじ1(1.3g)は、女性の1日量の約20%に相当します。スープを1杯作るのに小さじ2〜3使うと、それだけで1日量の40〜60%を消費してしまいますよ。高血圧や腎臓病が気になる方は、減塩タイプを選ぶか、半量にしてハーブで補うのがおすすめです。
★栄養士のコツ:コンソメの「うまみ成分」を活かして減塩レシピに!
コンソメには塩分以外にグルタミン酸・イノシン酸などの旨み成分が豊富です。旨み成分が多い料理は塩分が少なくても満足感が得られることが研究でわかっています。スープを作る時、コンソメを少量+玉ねぎ・セロリ・トマトなどの「うまみ野菜」を加えると、塩を半量にしても十分美味しく仕上がりますよ。減塩中の方・高齢者の方に特におすすめの調理法です。
ブイヨンとコンソメの違いを寿司職人が解説

料理のレシピを見ていて、「ブイヨン」と「コンソメ」の違いで迷うことはありませんか?実は全くの別物なんですよ🎯
ブイヨンとは?
- フランス語で「だし」を意味する
- 牛すじ・牛骨・鶏ガラと香味野菜を3〜4時間煮出した出汁
- コンソメ・ポタージュ・シチューのベースに使う
- ポトフの煮汁もブイヨンに相当
コンソメとは?
- フランス語で「完成された」を意味する
- ブイヨンに肉・野菜・卵白を加えて煮込み濾したもの
- 美しく澄んだスープでそのまま飲める
- ブイヨンを濃縮+塩で味を整えた完成形
市販のキューブの違い
- コンソメキューブ:味が濃い・塩分多め・そのまま飲める
- ブイヨンキューブ:味が薄め・塩分控えめ・ベース用
- 料理に合わせて使い分けるのがプロの技
★料理人の秘伝:ブイヨンとコンソメの使い分けの基準!
私が居酒屋時代に教わったのは「スープ・シチューの仕上げにはコンソメ、煮込み料理のベースにはブイヨン」という使い分けです。コンソメは味が完成しているので、そのまま飲めるレベル。一方ブイヨンは味が薄めで、他の食材の旨みを引き立てる土台役。ポトフやカレーのベースにはブイヨン、オニオングラタンスープにはコンソメ、と覚えておくと料理が一気にプロ級になりますよ。
味の素KKコンソメ
は日本の家庭で最も使われている定番。顆粒タイプで溶けやすく、チャーハン・パスタ・スープまで幅広く活躍しますよ 🍲
※味の素KKコンソメは日本を代表するコンソメブランド。顆粒・キューブ両タイプあり、家庭料理からプロの厨房まで幅広く使われる信頼の商品です。1瓶常備しておくと洋食の幅が一気に広がりますよ。
※マギーブイヨンは世界的なブイヨンブランド。コンソメより味が控えめなので、ポトフ・カレー・煮込み料理のベースに最適。野菜の旨みを引き立てる「縁の下の力持ち」的な存在ですよ。
コンソメキューブを少量だけ使うプロの裏ワザ

「炒め物に少量だけ使いたいけど、キューブだと多すぎる…」そんな経験ありませんか?🎯
キューブを少量使いする4つの方法
- ①包丁で削る・包丁の側面で押し潰す
- ②おろし金でおろす(粉状で料理に馴染む)
- ③電子レンジで温めてから押し潰す
- ④濃い目に作って製氷皿で冷凍ストック
★料理人の秘伝:製氷皿で「コンソメ濃縮液の冷凍ストック」が最強!
私が居酒屋時代に編み出した最強の使い方は「コンソメ濃縮液の冷凍ストック」です。キューブ4個を熱湯200mlに溶かして製氷皿に流し込んで冷凍。1キューブで濃縮スープ50ml相当になります。炒め物に1キューブ・スープに2キューブ・ドレッシングに半キューブと、量を自由に調節できますよ。冷凍庫に常備すると、和洋中どんな料理にもパッと使えて時短にもなる便利テクです。
コンソメを使った簡単レシピ3選

コンソメ小さじ1を活かした、簡単で美味しいレシピをご紹介しますね🍲
①野菜たっぷりコンソメスープ
~材料(2人分)~
・水…400ml
・コンソメ顆粒…小さじ2(約6g)
・玉ねぎ…1/2個(薄切り)
・にんじん…1/4本(いちょう切り)
・キャベツ…1/8個(ざく切り)
・ウインナー…2本(輪切り)
・塩胡椒…少々
・パセリ(飾り用)…適量
~作り方~
①鍋に水と玉ねぎ・にんじんを入れ中火で加熱
②沸騰したらキャベツ・ウインナーを加える
③野菜が柔らかくなったらコンソメ顆粒を加える
④塩胡椒で味を整える
⑤器に盛ってパセリを散らして完成
②コンソメ香るバターチャーハン
~材料(2人分)~
・ご飯…茶碗2杯分(約400g)
・卵…2個
・ベーコン…2枚(1cm幅)
・玉ねぎ…1/4個(みじん切り)
・バター…10g
・コンソメ顆粒…小さじ1(約3g)
・塩胡椒…少々
・青ねぎ…適量
~作り方~
①フライパンでバターを溶かしベーコン・玉ねぎを炒める
②溶き卵を加えて半熟状態に
③ご飯を加えてパラパラになるまで炒める
④コンソメ顆粒を振りかけて混ぜる
⑤塩胡椒で味を整え青ねぎを散らして完成
③簡単オニオングラタンスープ
~材料(2人分)~
・玉ねぎ…1個(薄切り)
・バター…10g
・コンソメ顆粒…小さじ2(約6g)
・水…400ml
・バゲット…2切れ
・ピザ用チーズ…適量
・黒胡椒…少々
~作り方~
①フライパンで玉ねぎをバターで飴色になるまで炒める
②水とコンソメを加えて5分煮込む
③耐熱容器にスープを注ぎバゲットを浮かべる
④チーズをのせてトースターで焼き色がつくまで加熱
⑤黒胡椒を振って完成
★寿司職人の秘伝:コンソメに昆布だしを加えると「料亭級の旨み」に!
洋風料理にコンソメを使う時、ほんの少しだけ昆布だしを加えると旨みが格段にアップします。スープを作る時、コンソメ小さじ2に対して昆布だし50ml加えると、肉と野菜の旨みが昆布のグルタミン酸で何倍にも強調されますよ。これは「旨みの相乗効果」と呼ばれる科学的な現象で、和食×洋食の組み合わせは料亭でもよく使われる隠し技です。一度試すとコンソメだけでは物足りなくなりますよ。
計量・保存に便利なおすすめグッズ
毎日の料理でコンソメを正確に計るなら、キッチンスケールがあると格段に便利ですよ🎯
キッチンスケールは0.1g単位で測れる電子タイプだと、コンソメのような少量計量も正確にできます 🍲
※タニタのクッキングスケールKJ-212は、料理の精度を一気に上げる必需品。コンソメのような少量計量も0.1g単位で正確。一台あるだけで料理の完成度が変わり、塩分管理にも役立ちますよ。
★料理人のコツ:キッチンスケール+計量スプーンの組み合わせが最強!
プロの料理人が必ず揃えているのが、キッチンスケールと計量スプーンのセットです。顆粒コンソメは商品ごとに重さが違うので、スケールで3gを量ればそのまま小さじ1として使えます。この「目で見える計量」の習慣をつけるだけで、料理の精度が一気に上がりますよ。合計3,000円以下で揃う投資ですが、一生使える必需品です。
コンソメに関するよくある質問
コンソメについてよく聞かれる疑問に答えますね🎯
Q1.コンソメ小さじ1と大さじ1の換算は?
- 大さじ1=小さじ3=顆粒約9g
- 小さじ1=顆粒約3g
- キューブ2個=大さじ1相当
Q2.コンソメとブイヨンは代用できる?
はい、代用可能です。ただし、コンソメ→ブイヨンの場合は塩を足す、ブイヨン→コンソメの場合は塩を減らすなど、塩分調整が必要です。
Q3.コンソメがないとき代用できるものは?
- 鶏ガラスープの素+塩で代用可
- ウェイパー(中華)+コショウでも代用可
- 和風だしの素+醤油少量で和風コンソメ風
Q4.コンソメは冷蔵庫保存?常温保存?
未開封なら常温保存でOK、開封後は湿気を避けて常温保存(冷蔵庫は結露するのでNG)です。保存容器に乾燥剤を入れると長持ちしますよ。
Q5.減塩コンソメはある?
はい、最近は塩分30〜50%カットのコンソメが販売されています。味の素「コンソメ塩分ひかえめ」やハーブが効いた減塩ブイヨンなどがおすすめですよ。
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まとめ。。。
今回の記事のポイントをまとめますね。
- 顆粒コンソメ小さじ1=約2.7〜3g
- コンソメキューブ1個=5.3g=小さじ約2杯弱
- 小さじ1の塩分は1.3g(1日量の約20%)
- 代用はティースプーンが最も精度が高い
- ブイヨン=だし・コンソメ=完成されたスープ
- キューブの少量使いは「製氷皿で冷凍ストック」が最強
- うまみ野菜と合わせて減塩しても満足感UP
- コンソメ+昆布だしで料亭級の旨みに変身
皆さん、コンソメは商品によってグラム数が微妙に違いますが小さじ1=顆粒約3g、キューブ1個=小さじ2杯弱と覚えておけば困らないですよ🍲 特に塩分の取りすぎには要注意で、必ず計量スプーンかキッチンスケールで測る習慣をつけましょう。健康管理にもつながる大切なポイントです。最後までお読みいただきありがとうございました。
フッくんでした!











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