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串カツ具材超個人ランキング!定番から変わり種、おもてなしまで紹介!

この記事は約19分で読めます。

料理研究家、料理大好きフッくんです。

串カツ名物と言えば、大阪ですが、串に刺して油で揚げるとっても楽しいお料理ですよね。

おうち串カツは、コツと片付けさえできれば、安価で美味しく食べる事が出来ます。

串カツは、ビールにも合うし、ごはんのおかずにもなる人気の料理です。

串カツに合う具材は、組み合わせを含めると多種多様にあります。

この記事では、出来るだけたくさんの定番具材から変わり種までご紹介しています。

二度漬け禁止で揚げたてを楽しむ串カツですが、サクサク食感の串カツがおうちでも作れたら最高ですよね。

買うよりも安価で、気遣いもなく、お好みの具材をご家庭で気軽に出来るのが串カツの魅力です。

マジックキッチンでは、サクッと揚げるためのバッター液の作り方から、おもてなしの変わり種まで、さらに揚げ方のポイント美味しいソースレシピまですべてご紹介します。

安価で揚げたての串カツを作るにはご自宅でするのが一番です。

是非、おうち串カツをプロの味で楽しんでみて下さい。

基本的な具材は何を用意する!?

基本な具材も色々ありますが、ここでは、オーソドックスな具材を紹介します。
ランキングは、店によって違いますが、基本的な具材として見ていきましょう。

肉、魚、海鮮の具材ランキング

1位 豚肉

豚肉は安価で、栄養もあるのが、魅力です。

豚バラ肉が一般的には使われますが、食べに行くと、肩ロースロース肉を使っているお店も多くあり、好きな肉の部位を選ぶといいでしょう。

値段も安い豚バラ肉が一番使いやすく、豚バラブロックを買って、串カツの大きさにカットして使うといいですね。

また、串カツの定番中の定番とも言えるのが、

  • 豚肉+玉ねぎ

ですね。

豚肉+玉ねぎは、ベストな組み合わせで、交互に串に刺した2つの異なる味わいが、口の中で広がる甘みと旨味は串カツのトップと言って過言ではありません。

2位 海老

海老の中でもブラックタイガーは、値段が高くなってきています。

最近スーパーではよく並んでいますが、バナメイ海老で代用すれば、少し単価は下がります。

海老のプリプリ感は、タルタルソースも合いますが、串カツのソースとの相性もたまりませんよね。

海老は下処理に時間がかかりますが、背ワタだけはきっちりした処理することが、美味しく食べれるコツです。

3位 牛肉

串カツといえば、牛肉がとても人気ですね。

安いと言っても少し値段が高いですが、串カツにはお手頃の値段でありますね。

使われている肉は、店によっても様々ですがモモ肉が使われることが多いです。

値段は安価ではないですが、ラムシンなどの部位で作ると柔らかくて美味しいです。

牛肉は固いので、安価な肉や牛すじ肉でも煮込んで柔らかくしてから、パン粉につけて揚げるといいでしょう。

4位 うずらの玉子

うずらの玉子は串カツの具材の中でも、定番中の定番ではないでしょうか。

うずらを串カツにする場合は、3つ程串に刺すのが一般的ですね。

うずらの卵は栄養もあるので、一本は選びたい具材ですね。

生のうずらの卵は美味しいのでオススメです。

時間がかかるのが面倒であれば、水煮や缶詰のうずらを使えば安いし手軽に出来ますので参考にしてみてください。

缶詰は少し臭いが気になるので、さっと茹でてから使用するのがオススメです。

5位 ウインナー(チョリソー)

色々な料理の定番のウインナーですがその他にも

  • 赤ウインナー
  • シャウエッセン
  • フランクフルト
  • 魚肉ソーセージ

でも串カツの相性は抜群です。

 

ウインナーは、子供も喜んでくれるし、子供から大人まで愛される万能食材ですね。

フランクフルトをカットして串カツにするのも、コストが安くなるのでオススメです。

6位 つくね

焼き鳥のメニューによく出てくるつくね。

衣をつけて揚げると、鶏肉で作ったミンチカツのようで、ソースとの相性は、串カツだからこそ味わえる一品ですね。

手作りが美味しいのでオススメですが、冷凍食品を使えば時短で簡単に串カツにできますよ。

手作りのレシピが知りたい方は、下記に紹介していますのでクリックして参考にして下さい。

上記の商品は、1個当たり約14.7円、送料無料です。味は普通に美味しいですが、マイナス点は、3袋(3K)と量が多いことです。

こんな商品があると参考程度にお考え下さい。

1袋でも購入は可能ですが送料が1140円かかりますので、たくさん消費しない場合はスーパーなどで買うほうが安くなります。

手作りのつくねであれば、さらに単価が安くなります。

手間はやむを得ませんが、味は格段に美味しくなるので、時間があれば手作りがオススメです。

 ~つくね極秘レシピ~
 ~材料~
 鶏ひき肉…1K (ひき肉は、もも肉と胸肉を1:1ですると◎)
 玉ねぎ…2個(400g)(みじん切り)白ネギ…50g(みじん切り)
 大葉…10枚(5㎜角切り)
 刻みネギ…適量(10g)
 卵…1個
 パン粉…60g
 片栗粉…60g
 おろししょうが…25g
 マヨネーズ…大さじ3
 モンテベッロ ブロード・ディ・ポッロ・パウダー…20g
(なければ
鶏ガラスープの素、チキンコンソメで代用可)
 塩コショウ…5g 
 ブラックペッパー・ネギ油(なければサラダ油orごま油)…適量
 ~作り方~
 ①全て混ぜ合わせる(しっかり混ぜ合わせる)
 ②くしにつくねを巻き付け、パン粉をつける。
  または、くしにつくねを巻き付けた後、鍋にお湯を沸かして、茹でてから焼いてからパン粉
  をつける。(時短になる)
 ★串カツにする場合は茹でて焼く事で時短になります。
  焼かずに茹でるだけでも美味しいので、お好みで調理するといいでしょう。
  そのまま揚げる場合は、160℃くらいの低温から揚げるか、分厚くならないようにする事で、
  半生の状態を防げます。

7位 ささみチーズ

お好みでシソが入っているのもオススメです。

女性の方に人気の具材で、ささみは脂肪をほとんど含まないことで、量的にはエビやカニと同じくらいで、タンパク質は非常に多く、肉類のなかでも断然トップの高栄養、低カロリーです。

8位 鶏もも肉

美味しいのはもも肉ですが、男性の方や、学生には、外せない食材です。

脂肪分が多いのがデメリットですが、皮を取り除くことで、低カロリーになります。

気にしない方、皮が好きな方は、そのままでも大丈夫ですが、食べすぎは注意してくださいね。

9位 豚ヘレ

豚ヘレは柔らかく、女性に人気です。

牛ヒレ肉を上回る高たんぱく低脂肪で、鶏ささみに匹敵するほどなんです。

  • ビタミンB₁
  • ビタミンB₆
  • カリウム

が豊富で、煮物などの煮込み料理には不向きで、柔らかい肉質を活かしヒレカツ、ピカタなどに利用される事が多いですね。

油脂との相性が良く、料理をするうえで、脂肪分が付加されがちな点で鶏ささみと異なりますが、低脂肪の特性を活かすにはポン酢、生姜、大根おろし、塩麹など、和風の味付けが一番いいです。

おろしポン酢があれば嬉しいですが、串カツはソースが一番良く合いますね。

10位 ホタテ

ホタテの串カツは定番とまでは言えませんが、串カツを食べに行けばメニューにある場合が多いです。

ホタテにベーコンを巻いても相性が抜群ですよ。自宅では色々な串カツを作れるのが魅力ですね。

ランキング外のおすすめの肉類

  • ①厚切りハム

厚切りハムは、カツに合わせやすく、串うちも簡単ですし、ウインナーとは違う一品が味わえます。

 

  • ②レバー

女性にとってうれしい栄養素が豊富のレバーですが、妊娠中の女性は、食べすぎには注意が必要です。

豚レバー100g以上を摂取するとビタミンAの摂取推奨量を超える事だけは覚えておくといいですよ。

 

  • ③しゅうまい(ギョーザなど)

シューマイやギョーザに薄衣をつけて揚げると、皮がとろっとした絶品串カツに変身しますよ。

冷凍食品なら下味いらずで、おかずにぴったりです。

 

  • ④ベーコン

一位の豚バラを燻製にしたベーコンは塩気があるので、ソースなしでも食べれちゃいます。

ベーコンも、ベーコン×玉葱で衣をつけても、豚バラ肉とは違う、風味と食感が良く、ベーコンはやわらかいので、食べやすいです。

 

  • ⑤すなぎも

1パック100円代でスーパーに並んでいる鶏砂肝は主婦の味方ですよね。

  • 高タンパク
  • 鉄分
  • ビタミンが豊富
  • 低カロリー

栄養面おいても優れているのでオススメです。

下処理が面倒ですが、しっかり切り込みを入れる事で、おうちならではの絶品の串カツが出来上がります。

ランキング外のおすすめの魚介類

  • ①マグロ

マグロも串カツの変わり種のなかでは、とても人気です。

マグロのカツがあることからマグロをレアにしても、しっかり揚げても美味しいマグロ!

マグロを串カツにする際に、

  • オリーブオイル
  • ローリエ
  • ブラックペッパー
  • 塩胡椒

で下味をつけて、味を数時間なじませてから、パン粉をつけて揚げると、シーチキンカツみたいになって美味しいので、是非試してみてください。

その他にも

  • マグロ×アボガド

の組み合わせも以外に美味しいのでオススメです。

 

  • ②シーフード(タコ、イカ、ゲソ、貝柱、ゲソ、牡蠣)

シーフードは、揚げ物に最適な食材ばかりですね。

食中毒の心配があるので、揚げる時には、しっかり揚げることが大事です。

冷凍のシーフードですれば比較的安価に仕上がります。

予算に余裕がある方は、新鮮な北海道の海の幸で作れば、さらに美味しい高級串カツになりますよ。

また、ご自宅の近くに市場などがあれば、さらに安価で買えるので色々探すのもいいでしょう。


 

  • ③ししゃも

サクサクの衣と子持ちししゃものプチプチとした食感がよく合う一品に仕上がります。

丸ごと食べれますので、カルシウムがしっかりとれて栄養満点です。

 

  • ④キス

天ぷらで、よく使われる食材ですが、キスフライがあるように揚げ物には最適の魚ではないでしょうか。

タルタルソースというイメージですが、ソースにもよく合います。

 

  • ⑤サーモン

サーモンフライがあるので、味は想像つきますが、ソースとの相性はまた違った味を楽しませてくれます。

  • サーモン+チーズ
  • サーモン+マヨネーズ

で揚げるのもオススメです。

野菜の具材ランキング

1位 レンコン

大阪の人気有名店の串カツ具材ランキングでも、串カツ店のランキング堂々の1位として名前を挙げたのがレンコンです。

特に生のレンコンは揚げ物にすることで、シャキシャキと食感として楽しむことができます。

自宅で串カツを楽しむ際には、串カツにする前にあく抜きを行ってから揚げるようにしましょう。お店の食感を自宅でも楽しむことが可能です。

水煮のレンコンが中国産で安く売ってますのが硬いので、少し下茹でして薄めに切る事がオススメです。

2位 じゃがいも

ホクホクのジャガイモと、サクサクの衣がとても美味しいので、やみつきになりますよ。

お酒のおつまみとしてもぴったりなので、是非作ってみてくださいね。
串を打つ際は、レンジで、

  • 600Wで2分

ほど加熱するか、2分程水から茹でると、揚げた時火が通りやすいですよ。

3位 茄子

茄子も串カツには欲しい具材です。
茄子は油との相性が抜群です。

茄子は水分が多いので、油で調理すると油と水分が入れ替わって、中がトロトロになり食味が最高ですね。

4位 アスパラガス

アスパラの根元は、しっかり皮をむいて下処理を行い、アスパラ本来の甘みや旨味を感じることのできます。

全体の1/4だけにパン粉をつけずに揚げると、おしゃれな串カツにもなりますよ。

アスパラギン酸やルチンを豊富に含んでいるアスパラガスは、栄養も高く、串カツの具材の中でも女性に人気が高いと言われています。

5位 玉葱

玉葱は、豚肉と交互にさして食べる事が多いですが、シンプルに玉葱だけに食べるのもいいですね。

串カツは、オリジナルの組み合わせもバリエーションも沢山ありますが、シンプルに食べる方も多く、野菜の中でも人気があります。

6位 さつまいも

さちまいもも串カツでは人気の具材です。

じゃがいもよりサツマイモの方が好きという方もおおいですね。さつまいも、じゃがいもは栄養があるので、バランスよく食べるのがおススメです。

7位 ししとう

好きな方は、天ぷらでも必ず具材として活躍するししとう。

串カツでは、複数食べるので、ししとうだけの場合や

  • ししとう×椎茸
  • ししとう×ベーコン
  • ししとう×チーズ
  • ししとう×ウインナー

などの組み合わせもオススメです。

8位 きのこ類(しいたけ、エリンギ)

しいたけが一番定番ですが、串カツでもきのこは選択したいものですね。

きのこはカロリー少なく、茄子と一緒で油との相性は抜群です。

9位 ニンニク

にんにくは、臭いが気になるという意見が多かったですね。

揚げるとじゃがいもみたいにホクホクして美味しいにんにく。

にんにくは揚げることで匂いが抑えられるので、ご自宅では喜んで食べれるのではないでしょうか。

10位 かぼちゃ

かぼちゃを串カツにするときは、分厚く切ると南瓜に火が通りにくくなるので、薄めに切るか、分厚く切る場合は一度下茹でするといいですね。

1㎝幅に切って、1分程レンジにかけてから衣付けするとやわらかく仕上がりますよ。

そのままでも美味しいですが、ベーコンで巻いたり、チーズと交互にして作るのもオススメです。

ランキング外のその他オススメ野菜

  • ①ぎんなん

好きな方はお酒のあてにもなる銀杏ですが、嫌いな方も多くおられます。

串カツにすることで、食べやすくなるのでおススメです。

秋の味覚の銀杏ですが、イチョウの木の実が銀杏にあたります。

茶碗蒸し・銀杏の甘露煮などは和食で有名ですが、 雌の木から実が取れます。

銀杏は栄養素も詰まっている野菜ですのでオススメの野菜です。

注意点としては、食べ過ぎることで中毒症状を起こすことがあると言われています。

目安として大人は20個前後、7歳~15歳までの方は6個前後に抑えておくようにしましょう。

 

  • ②白ネギ

ランキングには入る具材です。シンプルなネギの甘みとカツのサクサク感はたまりません。

ソーセージと組み合わせれば、子供も食べやすいのではないでしょうか。

 

  • ③ブロッコリー

ブロッコリーも串カツ屋さんでも見かけますが、カリフラワーも同様とても美味しいです。

生のブロッコリーが美味しいですが、切るのが手間であれば、冷凍のブロッコリーで代用してもいいでしょう。

 

  • ④ヤングコーン

缶詰のヤングコーンで簡単に串カツになります。

意外と美味しいので、焼肉でも活躍するヤングコーンは、串カツでも大活躍です。

 

  • ⑤オクラ

オクラも生と冷凍がありますが、冷凍の場合は「ホール」の物を買いましょう。

生の場合は、そのままでも大丈夫ですが、さっと塩ゆですると、仕上がりが良くなります。

  • ⑦ピーマン

串カツとなると種類が多くなりすぎて忘れがちですが、串カツの脂っこさを和らげてくれる具材です。

栄養面を考えると合わせておきたい具材です。

 

  • ⑧山芋

山芋も定番の具材で使われることも多く、お店によっては上位ランキングにあります。

シャキシャキ感のホクホク感を味わえるのは山芋の魅力です。

 

  • ⑨たこ焼き

たこ焼きは天ぷらにしても美味しいですが、串カツにもよく合います。

特に串カツはたくさん食べれますので、高い食材ばかりではコストも高くなってしまいます。

ご自宅で作ったたこ焼きを冷凍していたり、業務スーパーに行くと、安価で冷凍たこ焼きを買う事が出来ます。

たこ焼きもソースが合うので、そのままでもいいですが、チーズや紅生姜と交互にさして食べても美味しいです。

よく食べる若者がいるご家庭では、ボリュームもあるのでオススメです。

その他には何がある!?

 ①餅
 ②たらこや明太子
 ③紅生姜
 ④チーズ(子供が喜ぶので、オススメ具材です。)
 ⑤フルーツ系
 ⑥バームクーヘン

串カツの具材は、組み合わせがほぼ無限にあるので、定番を活用しながら、色々挑戦して自分なりの変わり種が発見できれば、ご自宅でも串カツがやめれなくなりますよ。

バームクーヘンは串カツにする事も多いデザートで、串カツにされてるご家庭もあります。

甘いのが苦手な方や串カツを食事として食べる方には不向きかもしれません。

チーズは雪印の6Pチーズプロセスチーズを使うのがオススメです。

とろけるチーズが美味しいですが、中からチーズが溶け出るので、火傷に注意しましょう。

串カツ具材の変わり種のバリエーション

ここでは、挑戦の変わり種で、「いける」と思ったものです。

自分の変わり種を見つけるのも串カツの面白い所です。

おもてなし変わり種のオススメ5選

  • ①アイス(ピノ)

アイスを天ぷらにするのは聞いたことありますが、ピノであれば、チョコがコーティングしてあるので、衣がつけやすいです。

チョコレートが解けて中は冷たく、練乳やキャラメルソースをかけて食べたら、新感覚のデザートになりますよ。

衣をつけて衣に火が通ったらすぐに食べるのがポイントです。

その他、

雪見大福を串カツにするのもオススメです。

 

  • ②プチトマト

美味しいとは思いにくいですが、普通に美味しいです。うずらと組み合わせると、やみつきになります。

ソースも合いますが、マヨネーズが一番美味しいです。

 

  • ③だし巻

余った玉子焼きを使ったときに、絶賛したメニューです。

さらに余った玉子串カツを、サンドイッチに挟んで、ソースをたっぷりかけて食べた所、残り物とは思えないクオリティーになりますよ。

是非試していただきたいメニューです。

 

  • ④とんぺい焼き

とん平焼きも自宅で作って、絶賛したメニューです。

余ったとんぺい焼きを串カツにとても良く合います。

玉葱とんぺい焼きを交互に串にさして揚げましたが、だし巻匹敵するほど美味しいです。

残り物とはいえ手間はかかりますが、ひと手間かける事で、新たな串カツが発見できますよ。

 

  • ⑤マシュマロ

揚げた時は、マシュマロとは思えませんが、意外と串カツに合いました。

特にオススメは、チーズと交互に組み合わせるのがおススメです。

また、衣をふやかしてあげれば、小さい子供や高齢者の方でも安心して食べることができますよ。

基本具材の衣付けとサクサクの綺麗な揚げ方

魔法のバッター液作り方

小麦粉…120g(てんぷら粉でもいい)
片栗粉…20g
玉子…1個
水…80ml(微調整が必要)
マヨネーズ…20g
イスハタ…1g(企業秘密公開します、これを入れる事でサクサクになります。)

~裏技(ポイント)~

①天ぷらも同じようにサクサクになります。小麦粉にイスハタを加えるだけです。てんぷら粉は値段も高いですが小麦粉は安価で購入できます。

 

②揚げたては何をしてもサクサクですが、揚げた後ラップをかけると熱がこもって中でむれてしまい、イスハタを入れても衣はサクサクにならなくなります。

少し冷めてから蓋やラップをするようにしましょう。

 

③冷めた串カツは、オーブントースターで温めなおすことでサクサクになるので是非試してみて下さい。

 

④バッター液は冷たいほうがサクサクになるので、氷入れたり水を冷やしてバッター液を作るのがポイントです。

 

⑤バッター液の濃度は、薄すぎても濃い過ぎても失敗しやすくなるので、氷を入れて薄くなってきた場合は小麦粉を足すなど微調整するのがポイントです。

衣の付け方

  • バッター液とは水や牛乳で小麦粉を溶いたもの

①串に刺した材料を準備する。

②魔法のバッター液にくぐらせ、液をしっかり切って、パン粉を付ける。
バッター液が付いた後、持ち上げて、やさしく回してあげると余分なバッター液が落ち、パン粉がきれいにつきやすくなりますよ。

③パン粉を敷いたバットに入れ、上からパン粉でやさしくおさえます。

揚げ方

  • 自宅で鍋やフライパンでする場合

フライパンや鍋に、しっかりつかる油を入れて熱し170℃前後で調整する

パン粉を付けた具材を途中返しながら揚げます。

具材によって、揚げ方が違いますが、下茹で処理や、レンジで火を入れていれば、だいたい衣がきつね色になったら出来上がりです。

揚物は、油が飛び散ったり、うまく揚がらない場合は家庭用のフライヤーがあれば、いつでも手軽に失敗なく調理できるのでおススメです。

2度漬け禁止うまいソース極秘レシピ

レシピは、下記のレシピはここをクリックをクリックして見れます。👇

 ~ソースレシピ~(2人分)
 醤油…40cc
 中濃ソース…20cc
 ウスターソース…20㏄
 ケチャップ…10㏄
 本みりん…大さじ1杯
 かつおだし…50㏄
 ホタテダシの素…3g
 はちみつ…小さじ1(6g)
 砂糖…小さじ1/2杯
 赤ワイン…20㏄
 こしょう…少々
 ~作り方~
 ①鍋の赤ワインを煮立たせアルコールを飛ばす。
 ②赤ワイン以外の調味料を全て混ぜ合わせて、砂糖がとけるまで火を入れて良く混ぜ、冷めたら
  完成。

味を見て甘かったら、ソース、醤油で調整、味が濃いと思えばダシを足したり、砂糖で微調整する。
お好みの味を作ってみてくださいね。

また、市販の串カツソースを混ぜる事でも深みのある味になります。

まとめ。。。

串カツの定番具材から、変わりまで色々紹介しましたが、たくさんの種類があることがお分かり頂けたと思います。

食べに行く串カツも美味しいですが、ご自宅でする串カツは好きな具材をチョイスできたり、好きなソースで食べれるというメリットがあります。

何よりも楽しみながら串カツを食べれると言うのが串カツの魅力です

店にはないようなオリジナルの串カツを作って、専用の串カツ機で揚げればおもてなしにもなります。 

1品おかずが欲しい時や副菜にも重宝しますし、アイスで串カツを作るなどユニークな試みもできるのが串カツの楽しいところではないでしょうか。

今回ご紹介した串カツにご紹介したものはネットでも購入できますので、いろいろ参考にしてみて下さいね。

ご自宅でできる串カツ専用のフライヤーです。店によっても値段が違うので、近所の量販店で見たりやネットで検索して色々探してみて下さい。👇

ホタテだしの素、串カツソースを紹介していますが、種類もたくさんあるので、近くのスーパーなど色々探してみるのがいいです。👇

串カツの献立の記事もありますので、合わせて参考にしてみてください。

是非皆さんも串カツのバリエーションを楽しんでみてくださいね。

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