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コンソメ大さじ1は何グラム?キューブ何個分・カロリー・代用法を料理人が完全解説

この記事は約9分で読めます。

料理研究家、料理大好きフッくんです。

皆さん、料理を作っていて「コンソメ大さじ1って何グラム?」「コンソメキューブだと何個分?」と迷ったことはありませんか?コンソメは固形・顆粒・粉末・液体・半練りと種類が豊富で、しかも商品によってグラム数が微妙に違うんですよね。レシピ通りに作りたいのに計量で迷っていたら、料理がストップしてしまいますよね。この記事を読めば、こんなことがわかります。

  • コンソメ大さじ1のグラム数(タイプ別)がわかる
  • コンソメキューブが大さじ1の何個分かわかる
  • コンソメ大さじ1のカロリー・塩分・栄養価がわかる
  • 計量スプーンがない時の代用法(カレースプーン・ペットボトル)がわかる
  • 固形・顆粒・粉末・液体の上手な使い分け方がわかる
  • 固形コンソメを少量だけ使うプロの裏ワザがわかる
  • 塩分の取りすぎを防ぐ栄養士のコツがわかる

料理初心者の方から本格的に料理を始めたい方まで、コンソメの計量に悩まなくなる完全版ですよ。ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

コンソメ大さじ1のグラム数早見表

コンソメ大さじ1のグラム数早見表 5種類比較

結論からお伝えしますね。コンソメは商品の形状によってグラム数が変わります。まずは早見表でサクッと確認してください。

コンソメの種類 大さじ1のグラム数 備考
顆粒コンソメ(一般的)約8.3g味の素・マギー・クノールなどの顆粒タイプ
顆粒ブイヨン約7.5g顆粒コンソメより少し軽め
粉末コンソメ(マギービーフなど)約9g粒が細かいタイプ
半練りタイプのブイヨン約18g密度が高く重め
液体コンソメ約15g水分を含むため重い

計算式はコンソメの比重(約0.6g/cc)× 大さじ1の容量(15cc)= 約9g。つまり一般的な顆粒・粉末コンソメは大さじ1で約9gと覚えておけばOKです。

★料理人のコツ:コンソメは「商品ごとにグラム数が違う」のが当たり前!料理の決め手は「味見」

コンソメは参考資料やネット情報によってグラム数がバラバラなんです。理由は顆粒の粒の大きさ・湿度・空気の含み方で重さが変わるから。プロの料理人も実は「大さじ1=9g」を絶対値とは見ていません。必ず最後に味見をして調整するのが鉄則です。レシピ通りに入れても、塩気が物足りない時は少し追加、濃い時はお湯を足す、これが料理人の現場での実践的なやり方ですよ。

コンソメキューブは大さじ1で何個分?

固形のコンソメキューブを使っている方も多いですよね。商品別の重さは以下の通りです。

コンソメキューブ 1個の重さ 大さじ1(約9g)に相当する個数
味の素KKコンソメ(21個入り)約5.3g約2個弱
マギーブイヨン(20個入り)約4g約2個強

つまりどちらの商品でもコンソメキューブ約2個 = 大さじ1と覚えておけばOKですよ。

★栄養士のコツ:コンソメキューブ1個の塩分は約2.4g!1日の目標塩分量に注意

コンソメには想像以上に塩分が含まれています。味の素KKコンソメキューブ1個(5.3g)で塩分約2.4g、大さじ1(約9g)では塩分約4.0gにもなります。日本人の1日の塩分目標量は男性7.5g・女性6.5g(厚生労働省)なので、コンソメ大さじ1だけで1日量の半分以上を占めてしまいますよ。高血圧や腎臓病が気になる方は、減塩タイプを選ぶか、半量にして他のハーブで補うのがオススメです。

コンソメの正しい計量方法

顆粒・粉末コンソメの正しい測り方は、塩や砂糖と同じ「すりきり」が基本です。

【手順】

①計量スプーン(大さじ)で顆粒コンソメを山盛りにすくう

②別の計量スプーンの柄の部分やヘラなどで表面を平らにすりきる

③スレスレの状態で計量完了!

【NG例】

・スプーンを軽く差し込んで、すくい上げただけ→量が足りない
・山盛りのまま使う→入れすぎで塩辛くなる
・スプーンを揺すって平らにする→空気が抜けて量が増える

★料理人のコツ:正確な計量には「キッチンスケール」が一番!0.1g単位の電子タイプがオススメ

コンソメは商品によってグラム数が違うので、本当に正確に測りたいならキッチンスケールが一番です。特に0.1g単位で測れる電子タイプがあると便利ですよ。お菓子作りやパン作りでも活躍しますし、塩分管理が必要な方にも必須アイテム。お手頃価格で買えますし、一台あると料理の精度が一気に上がります。プロの厨房では当たり前のように使われている道具ですよ。

計量スプーンがない時の代用法

計量スプーン代用法 カレースプーン レンゲ キャップ

「料理中に大さじが見つからない!」という時の代用品をご紹介します。

計量スプーンの代用品リスト

①カレースプーン…大さじ1/2の分量(コンソメ約4.5g・2杯で大さじ1強)
②レンゲ…大さじ2杯分(30㏄。1/3量で大さじ1相当)
③ペットボトルのキャップ…大さじ1/2(約7.5㎖。コンソメは大さじ1杯弱)
④コンビニやスーパーの使い捨てスプーン…種類によるがカレースプーンとほぼ同じ

大さじの代用品で完全に正確に測るのは難しいですが、料理の場合はそこまで厳密でなくても大丈夫です。塩分が気になる方は少なめから始めて、味見しながら追加するのが安全ですよ。

★料理人のコツ:代用品で計量する時は「気持ち少なめ」がセーフティ!

計量スプーンがない時に代用品を使う場合、私が現場で教えていたのは「気持ち少なめにして味見」の鉄則です。コンソメ・塩・醤油などの調味料は後から足せますが、入れすぎたら水を足してかさを増やすか、ジャガイモを入れて吸わせるしか方法がありません。代用品はレシピ通りの8割程度を目安にして、味見してから残りを調整するのが失敗しない秘訣ですよ。

コンソメ大さじ1のカロリー・栄養価

コンソメは少量でも意外に栄養価があります。大さじ1とコンソメキューブ1個での比較表です。

項目 顆粒コンソメ大さじ1(約9g) コンソメキューブ1個(約5.3g)
エネルギー約21kcal約12kcal
たんぱく質約0.5g約0.3g
脂質約0.04g約0.02g
炭水化物約3.8g約2.2g
食塩相当量約4.0g約2.4g

※味の素KKコンソメ顆粒・キューブの栄養成分表示を基に算出した概算値です。商品によって異なります。

★栄養士のコツ:コンソメの「うまみ成分」を活かして減塩レシピに!

コンソメには塩分以外にもグルタミン酸・イノシン酸などの旨み成分が豊富です。実は旨み成分が多い料理は塩分が少なくても満足感が得られることが研究でわかっています。例えばスープを作る時、コンソメを少量+玉ねぎ・セロリ・トマトなどのうまみ野菜を加えると、塩を半量にしても十分美味しく仕上がりますよ。減塩中の方や高齢者の方には特にオススメの調理法です。塩分を気にせず美味しく食べられる、一石二鳥の裏ワザですね。

固形コンソメを少量だけ使うプロの裏ワザ

固形コンソメ冷凍保存 製氷皿で少量使い裏ワザ

「炒め物に少量だけ使いたいけど、固形コンソメだと多すぎる…」そんな経験ありませんか?固形コンソメは大きいので少量使いが難しいですよね。私が現場で実践していた4つの裏ワザをご紹介します。

固形コンソメの上手な使い分け方

①包丁で削る・包丁の側面で押し潰す…必要な分だけ削れる
②おろし金でおろす…粉状になって料理に馴染みやすい
③電子レンジで温めてから押し潰す…柔らかくなって細かく砕ける
④お湯に溶かして濃い目に作って冷凍…製氷皿で固めて1個ずつ使える

★料理人のコツ:固形コンソメは「製氷皿で冷凍ストック」が最強!

私が居酒屋時代に編み出した最強の使い方は「固形コンソメ濃縮液の冷凍ストック」です。固形コンソメ4個を熱湯200mlに溶かして製氷皿に流し込んで冷凍。1キューブで濃縮スープ50ml相当になります。炒め物に1キューブ・スープに2キューブ・ドレッシングに半キューブと、量を自由に調節できますよ。冷凍庫に常備しておくと、和洋中どんな料理にもパッと使えて時短にもなる便利テクです。

固形・顆粒・粉末・液体タイプの使い分け

コンソメ固形顆粒粉末液体タイプ別料理使い分け

コンソメは形状によって向いている料理が違います。それぞれの特徴を覚えておくと、料理の幅が一気に広がりますよ。

タイプ 向いている料理 特徴
固形ポトフ・カレー・スープなど水分多めの料理溶けるのに時間がかかるが、保存性が高い
顆粒炒め物・チャーハン・パスタ溶けやすく少量使いに便利
粉末ドレッシング・和え物・下味細かいので絡みやすい
液体サラダ・冷製スープ・マリネすぐに馴染む。冷たい料理にも◎
半練りソース・煮込み料理濃厚な味わい。プロが好む

少し量が足りない時は、鶏ガラスープの素や塩コショウで微調整したり、ローリエなどのハーブを加えると風味がアップしますよ。

コンソメ料理におすすめのRinker商品

コンソメをより便利に・美味しく使うためのオススメ商品をご紹介します。

※羅臼・利尻・日高昆布セットはコンソメと組み合わせて和洋折衷のだしが取れる本格昆布セット。コンソメに飽きた時の和風アレンジに重宝しますよ。

※山長の削り節は業務用大容量で経済的。和洋折衷のスープ作りにコンソメと合わせて使うと、深いコクが生まれる便利な万能だしですよ。

※モンテベッロのチキンブイヨンはイタリア産の本格派。コンソメより上品な味わいで、洋食料理を本格的に仕上げたい方にオススメの一品ですよ。

★料理人のコツ:コンソメに昆布だしを加えると「料亭級の旨み」になる!

洋風料理にコンソメを使う時、ほんの少しだけ昆布だしを加えると旨みが格段にアップします。例えばポトフを作る時、コンソメ大さじ1に対して昆布だし50ml加えると、肉と野菜の旨みが昆布のグルタミン酸で何倍にも強調されますよ。これは「旨みの相乗効果」と呼ばれる科学的な現象で、和食×洋食の組み合わせは料亭でもよく使われる隠し技です。一度試すとコンソメだけでは物足りなくなりますよ。

コンソメ小さじ1も合わせてチェック

少量使いたい時は小さじを使うことで入れすぎや測り間違いを防げますよ。コンソメ小さじ1のグラム数も別記事で詳しく解説していますので、合わせて参考にしてくださいね。

まとめ。。。

  • コンソメ大さじ1は約9g(顆粒・粉末)。コンソメキューブなら約2個分
  • 大さじ1の塩分は約4.0g。1日の塩分目標量の半分以上を占めるので注意
  • 正確に測りたいならキッチンスケール(0.1g単位の電子タイプ)が必須
  • 計量スプーンがない時はカレースプーン2杯・レンゲ1/3・キャップ2杯で代用可
  • 固形コンソメは「製氷皿で濃縮液を冷凍」がプロの少量使い裏ワザ
  • うまみ野菜(玉ねぎ・セロリ・トマト)と合わせると塩分半量でも満足感UP
  • コンソメ+昆布だしの組み合わせで「旨みの相乗効果」が発動して料亭級に

皆さん、コンソメは商品によってグラム数が微妙に違いますが大さじ1 ≒ 約9g、キューブ約2個と覚えておけば困らないですね。粉末や顆粒は袋から直接入れると入れすぎがちなので、必ず計量スプーンかキッチンスケールで測る習慣をつけましょう。塩分の取りすぎを防ぐためにも、味見しながら少しずつ調整するのが料理人の鉄則ですよ。最後までお読みいただきありがとうございました。

フッくんでした!

料理・計量
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