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デイサービスでの脳トレ・クイズレク特集!自宅で出来るオススメ15選

この記事は約14分で読めます。

レクリエーション介護士のフッくんです。

デイサービスや、施設ではかかせない「脳トレ」。

スタッフが、準備物や手間が省けるのもいいところですね。

「脳トレ」は、安定した人気のレクリエーションです。

また、日々のレクリエーションのネタもマンネリしてしまうことも、多いのではないのでしょうか。

高齢者の脳トレは認知症の予防にもつながるので、バリエーションも沢山あるので、各施設に合った、「脳トレ」を探してみてくださいね。

色々な脳トレがありますので、是非最後まで、見て行ってください。

脳トレは、どんなレクリエーションのなのか?

「脳トレ」は、任天堂と東北大学の川島降太教授と共同研究して発売した「脳力トレーナーポータブル」の略称で、高齢者のみならず子供向けの能力向上のために発売されました。

「脳トレ」は、脳機能の活性化が期待でき、パズルやゲームなどへの取り組んで、レクリエーションを行う事です。

計算したり、漢字などの問題に答えたり、といったものをまず思い浮かべがちですが、脳トレとは、そうした勉強のようなものだけを指すわけではなく、を使うトレーニング全般を表す言葉です。

身体を動かすことも、料理をすることも、記憶を呼び起こす事にも脳は使います。
また、文章を書いたり、他の人とコミュニケーションを取るのも非常に脳を使う活動です。

「脳トレ」とは、脳の様々な働きを活性化させるトレーニングです。

「脳トレ」を効果的に行うことで、高齢者の健康を保つのに、脳の若返りや、体を動かす事を併用すると、様々な効果が期待できます。

脳トレをすれば、どんな効果が生まれるのか?

①特に前頭葉を刺激して、体、言葉を使うことで、脳の活性化に繋がります。

②要介護度を進行させないためにも、レクリエーションを行うことはとても重要で、身体機能を向上させることで健康維持にも繋がるというメリットがあります。

③デイサービスに来てレクリエーションを行うことを心待ちにする事が、日々の張り合いになり、誰かと話すことでストレス解消になると、QOL(生活の質)を高める事に繋がります。

コニュニケーションが図ることは、体力の低下から外出を控えている方や、一人暮らしの方は、レクリエーションに出れば人との関わりが増え社交的になります。
また引きこもりや老人性うつの予防にも繋がります。

⑤手先を使ったりするので、認知症の予防になります。
その他にも、食事や、運動、コミュニケーション、知的行動、睡眠などの生活習慣も認知症は気を付けなければなりません。

脳トレレクオススメ15選

①簡単な計算問題(足し算・引き算)

穴埋め算や虫食い算と言われている計算問題です。

ここでは穴埋め算の足し算の問題プリントを掲載しています。

問題を見ての通り、11+□= 17 のような問題で四角の部分に数字を入れるという計算問題です。

計算で脳を鍛えて活性化させてあげましょう。

簡単な問題ばかりですので気軽に挑戦してみて下さい。

②クロスワードパズル

クロスワードも種類が沢山あります。
縦のキー、横のキーを解いていくものなど。⇩
ここでは高齢者の方でも、比較的簡単に出来る、カタカナクロスワードを解説します。
横に4文字、縦に3文字の言葉が十字に並べてあり、重なっている部分が空白になっているので、空白の部分に文字を入れて、2つの言葉を完成させてください。カタカナの言葉を作る穴埋めクイズです。

 

ヒント無しでも簡単に解けます。

知っている言葉を思い出して脳を刺激してあげる事により、このクイズは記憶力、集中力、言語能力などの向上効果が期待できます。

③折り紙

折り紙には図形数学の要素があり、万人が楽しめる脳トレ的な魅力が沢山詰まっています。

そこに色やバランスの美しさという芸術的な要素も加わり、じっくり楽しみたい大人の趣味としてみてはいかがでしょうか。
介護職員からしても、折り紙は手に入りやすく手軽にできるメリットがあります。

バリエーションも多く、マンネリ化になりにくい点も魅力ですね。

是非日々のレクリエーションに取り入れてみてくださいね。

④雑学クイズ

知らなかったこと、面白いと思うことは人に話したくなり、活動量・意欲の向上につながります。

第1問
お酢に卵を殻ごといれると卵はどうなるでしょう?

① 透明な卵になる      ② 鏡のようになんでもうつる卵になる
③ 卵が溶けてなくなる    ④ 卵が石のように堅くなる

第2問
飛行機の中で食べるように作られた野菜があります。その野菜はどれでしょう?

① ミニトマト        ② パプリカ
③ アボカド         ④ ズッキーニ

第3問
きのこや海藻は認知症予防になる。◯・✕どっちでしょう?

第4問
熟睡できるようにお風呂に入った後すぐ寝るようにすると良い。◯・✕どっちでしょう?

第1問 ①   第2問 ①   第3問 〇   第4問 ×

第3問解説 キノコは食物繊維が豊富で体内の有害物質を体外へ排出し、海藻類は解毒効果があり積極的に摂ることで脳へのダメージを減らします。
第4問解説 入浴後1〜2時間空けることで、深部体温が適度に下がり入眠しやすくなります。

雑学は色々あるので、ご利用者さんの合った、クイズをチョイスしてみてくださいね。

⑤間違い探し

加齢に伴い体力や筋力が低下するのと同じように、脳の機能も衰えていきます。

「間違い探し」は、観察力や集中力を使い、見つけた瞬間や喜びも脳の刺激になるレクリエーションです。年齢を問わず、ゲーム感覚で楽しめます。

体力や筋力を維持するにはトレーニングが必要なように、脳にもいえます。
脳のトレーニング、「脳トレ」で脳を鍛えれば、物忘れなど、知機能低下の予防となります。

年齢を問わず簡単に楽しめる「間違い探し」があります。

間違い探しとは2つの絵の中から違う点を見つける単純なゲームですが、観察力や集中力を高めるとともに見つけたときの喜びが脳に良い刺激を与えます。

場所を選ばず、一人で楽しめるのもポイントですね。

⑥漢字読みクイズ

男性には脳トレレクリエーション・クイズ系のレクリエ―ションが人気です。

定期的に続継続することによって、脳が活性化され、脳を鍛えることができるので、毎日色々クイズなどをして、継続的に脳に刺激を与えてみましょう。

①~④までの数字が書かれた札を作って、その番号を挙げてもらってもいいし、ホワイトボードに書いて、番号を言ってもらってもいいし、わかったら手を挙げて答えてもらったりして、現場に合ったクイズをしてみましょう。

例題1  甘藍
①白菜  ②キャベツ  ③トマト  ④スイカ

参考ページ👍

例題1 ②

⑦数独

パズル専門誌「パズル通信ニコリ」を発行する株式会社ニコリと、一般社団法人日本数独協会が、全国各地へ生涯学習での数独活用を展開すると発表しました。

数独とは、3マス×3マスに区切られた9マス×9マスの正方形の枠内に、1〜9までの数字を書き入れるパズルいわゆるナンプレです。

日本では1980年代後半以降に愛好され、2005年に英紙タイムズで掲載されると、世界で「数独ブーム」が起こりました。

認知症予防には脳のトレーニングが有効とされており、数独を含むパズルを継続して行うことで効果が見られると、トロント大学の研究で発表されています。

ナンプレ・数独パズルは、脳を鍛えるパズルとして世界中で大人気です。

認知症の予防にも役に立ちますし、室内で遊べるパズルゲームとして最適なナンプレです。

参考ページ👍

⑧塗り絵

真っ白な紙に黒い線だけで描写されたイラストを塗るには、

・視覚を通して全体像を把握・認識する(後頭葉)・今までの知識(過去に見た形や色を参考)や経験をたどり、ふさわしい色を判断する(側頭葉)

・それら情報を基にどう進めるか?プランを立て実際に手を動かし、ペンを握り着色する(前頭葉・前頭連合野(運動野))

という脳の機能をフル活用する必要があり、単なる筋肉トレーニングよりも患者様が楽しんで訓練を続けられ、かつ脳全体の活性化が図れるのが特徴です。

このように良い効果の多い「塗り絵」ですが、一点注意したいのは、「対象者の年齢や症状に合わせて素材を選択する」ことです。

例えば、
・リハビリを始めたばかりの利用者さんに、子供用の塗り絵を渡したりすると自尊心wを傷つける事にも繋がる。

・本格的な大人の塗り絵を提供してしまうと、思うように色がぬれず、ストレスを与えるだけになってしまうので、素材を合わせて選択する事が大事ですね。

シンプルで塗りやすい本です。
だれでも簡単に塗れるタイプの本です。

比較的元気な方で、絵が趣味としていたり、少し物足りない場合はこちらがオススメの本です。

本の種類は沢山あるので、その方に似合った本を選んで下さいね。

⑨昔のことを思い出す回想法(芸能人や過去の出来事)

回想法とは、長寿科学振興財団によると「自分の過去のことを話すことで精神を安定させ、認知機能の改善も期待できる心理療法のことです。

ご本人、が若い頃に使っていた物や写真などを用意して、その思い出話に耳を傾けたりするだけで、十分脳に刺激を与えることができます。

過去の出来事を思い出すことが自分の人生を見つめ直すきっかけとなり、日々の生活への意欲を回復させることにもつながります。

認知症を遅らせたり、話を聞いてあげる事で、効果をもたらす事が出来ます。

使用する道具は、昔の写真や映像(ビデオ)、昔よく聴いた音楽や歌、読んでいた本や新聞、使い込んだ生活用品などがおススメです。

何も身近にない時などは、昭和の本などを参考にするのがオススメです。

こちらの本は①から③まであります。

⑩しりとり

しりとりをするということで、脳のシナプス伝達の活性化を図ります。
結果、認知症予防にも繋がります。

基本ルールのを使っていつでもどこでもすぐにできる道具もいらず誰もがルールを知っている遊びの代表がしりとりでしょう。 

しりとりについてはこちら👍

ここでは、「デュアルタスク」についてご説明します。

二つのことを同時に行う事(運動と脳トレを同時に行う)で、歩きながらしりとりをすることです。

認知症対策には、同時に二つのことをする「デュアルタスク」がオススメです。

歌を歌いながら、足踏みしたり、歩いたりするのも楽しくオススメです。

⑪四字熟語

見つける力と認知力が重要になる脳トレクイズです。
色々な四字熟語に挑戦してみて下さい。
集中力、忍耐力のトレーニングにもなります。

こちらは文字をバラバラに組み立てるパズル感覚の四文字熟語です。

こちらは、四文字熟語とその意味を組み合わせる脳トレです。

⑫なぞなぞ

子どもから大人まで楽しめる「なぞなぞ」も人気です。

「ボールはボールでも、四角いボールってどんなボール?」「ダンボール!」と、道具がなくてもすぐに楽しめる遊びとして絶大な人気があります。

「茶色くて四角いボール」だよ!みたいに、上記のなぞなぞで、ヒントなどがあれば、もっと楽しくなりますよ。

問題①
貝は貝でも、お風呂に入ってる貝ってどんなカイ?
ヒント:お風呂に入ると体がポカポカします。

問題②
イスはイスでも、からくて、おいしいイスって何?
ヒント:インド人も大好きな食べ物

問題③
焼いても、焼いても、食べられないパンは?
ヒント:料理するとき使うもの

問題① あたたかい  問題② カレーライス  問題③ フライパン

⑬でんでん虫

童謡を使った手遊びですが音楽がなければ交互にするだけでも大丈夫です。

まずは、片方の手をチョキにして、もう片方の手でグーを作ります。
そして、チョキにした手の上にグーの手をのせて、かたつむりを作ります。

このかたつむりを、今度は反対の手にチェンジします。
最初に左手がチョキだったならグーにして、グーだった手をチョキにします。

これを「♪でんでんむしむし かたつむり おまえの目玉はどこにある つのだせ やりだせ 目玉だせ♪」の歌に合わせて、かたつむりを交互に作り直していくという手遊びです。

両手を同時に動かすので脳トレには最適です。
始めはゆっくり手を入れ替えていき、音楽なしでゆっくり試してみましょう。
慣れてきたら少しスピードアップして手を入れ替える回数を増やしていくとおもしろいですよ。

⑭トランプ

手品ではよく使われるトランプ!

トランプを使ったゲームはカードを記憶したり、作戦を立てたり頭をよく使うので脳が活性化されます。

特に神経衰弱は、ルールもやり方も簡単ですが記憶力を必要とするため、介護施設でよく行われます。

一人でも遊べるので、是非、短期記憶が必要で、手軽にできて脳にとっても良い刺激となるゲームです。

⑮トランプのタワー

カードを組み合わせて、トランプを高く積み上げていきます。

手先をしっかり使った慎重な動きが大切になり、バランスを取るのが難しい遊びです。

⑯トランプ投げ

遠くは高齢者の方は難しいので、近い距離で、紙コップなどを並べてやるのがおススメです。

⑰占い

人々の興味を引くジャンルである占い。

テレビや雑誌だけではなく、インターネットでも占いに触れることができます。

まずは自分を占っても楽しいこと間違いなし。

デイサービスに行った時は、自宅で練習して、お互いに利用者さん同士で占い合ってみるのも良いですね。

⑱文字並び替えゲーム

並び替えられた言葉の全体像を見るだけでなんとなく言葉が想像できる文字並び替えゲーム。
たくさん脳を動かして脳の老化を予防しましょう。

ひらがな並び替えゲームの例題を使って、実践してみてください。

脳トレを行うときに気をつけたいポイント

①利用者とコミュニケーションをとる

利用者さんが返答したことは、きっちりと受け答えをしてあげましょう。

しっかりコミュニケーションをとることで、きっちり答えれたという満足感や達成感を得ることで、より一層脳トレの効果が引き立ちます。

②想像力を広げるようにする

クイズや、 なぞなぞなどなかなか答えれない時もよくあります。

そういう時はヒントを出してあげたりすると利用者さんが答えやすくなります。

間違っていても、 強く否定するのではなく、答えが出るまで、利用者さんが想像力を働かせることがとても大事です。

③楽しい雰囲気づくりを心掛ける

一人一人ニーズに合った、脳トレを行うことをが大事です。

人によってできることとできないことがあるため、苦痛を伴う結果になったり、 参加者がストレスになることもよくあります。

レクリエーションは、 QOL(生活の質) を高めることが前提ですので、職員みんなで楽しい雰囲気作りを心掛けましょう。

まとめ。。。

脳トレというレクリエーションはたくさん種類があります。

今回はデイサービスなど施設でも行えますし、 自宅でも行えるものをピックアップしました。

この記事で書いたのはごく一部でしかないので、それぞれ事業所に似合ったレクリエーションを、アレンジしていただければと思います。

脳トレの目的は、考えることで脳を活性化し認知症の予防につなげることです。
正解することが目的にならないように注意しなければなりません。

答えを出すことに意味があります。

最後に幅広い分野の脳トレを行うことがより大きな期待を産むことができるので、利用者さんのプライドを傷つけないように、個別レクリエーション、集団レクリエーションを使い分けるといいですね。 

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