料理研究家、料理大好きフッくんです。
5月5日の端午の節句といえば、お子さまがいるご家庭のイベントというイメージが強いですよね。でも、最近は「大人の端午の節句」として、夫婦やおもてなしで本格和食を楽しむ方も増えているんですよ 🎏
こんなお悩み、ありませんか?
- 子供向けレシピばかりで大人の食卓に合うメニューが見つからない
- 柏餅とちまき以外に何を作ればいいか分からない
- おもてなし用の本格和食の献立にしたい
- 縁起物の意味を知って、食卓での話題にしたい
- 前日準備で当日は余裕を持って楽しみたい
この記事では、寿司職人として現場で培った経験と栄養士としての知識を活かして、大人の端午の節句にふさわしい本格的な献立7選を完全公開します。縁起物の意味・前日準備のスケジュール・お酒のペアリングまで、他のサイトにはない深さでお伝えしますよ 🌿
端午の節句に込められた縁起物の深い意味

献立を紹介する前に、端午の節句の縁起物としての意味を知っておくと、食卓での会話が格段に豊かになります。大人だからこそ知っておきたい豆知識ですよ 🎏
なぜ「菖蒲の節句」と呼ばれるのか?
端午の節句は、別名「菖蒲(しょうぶ)の節句」と呼ばれます。これは、菖蒲が「尚武(武を尊ぶ)」と同じ音であることから、武家社会で男の子の成長を願う節句として定着したんです。
中国伝来の陰陽五行説が起源で、5月5日は邪気を払う特別な日とされてきました。大人の端午の節句でも、菖蒲湯に浸かったり、食卓に菖蒲を一輪飾るだけで、雰囲気がぐっと引き締まりますよ。
代表的な縁起物とその意味
端午の節句の食卓に欠かせない縁起物には、それぞれ素敵な意味が込められています。
- カツオ…「勝つ男」に通じる男子の節句の象徴
- たけのこ…まっすぐ伸びる成長・出世の願い
- ぶり…成長で名前が変わる出世魚
- 鯛…「めでたい」の語呂合わせでお祝いの定番
- 柏餅…新芽が出るまで葉が落ちない子孫繁栄の象徴
- ちまき…邪気払い・厄除けの願い(関西の伝統)
★料理人のワンポイント:献立に意味を添えておもてなし格UP!
献立を作る時に「この料理にはこんな意味がありますよ」と添えるだけで、おもてなしの格が一段上がります。大切な方との食事で、ぜひ意味も一緒に伝えてあげてくださいね 🎏
私のお店での端午の節句 献立例
ここからは、私のお店で実際にお出ししている端午の節句の献立例を2パターンご紹介しますね。本格和食の献立Aと、家族向け洋食の献立B、それぞれ栄養価まで完全公開します 🎏
献立Aと献立Bの栄養価比較
| 栄養価 | 献立A(本格和食) | 献立B(家族向け洋食) |
|---|---|---|
| メニュー | 鯛めし 白魚のお吸い物 ふきと高野豆腐の煮物 新じゃがの土佐煮 | こいのぼりサンド ミネストローネ アスパラと新玉ねぎのサラダ フルーツポンチ |
| エネルギー | 約570kcal | 約665kcal |
| たんぱく質 | 約32g | 約24.3g |
| 脂質 | 約7.4g | 約30.7g |
| コレステロール | 約102mg | 約243mg |
| 炭水化物 | 約86.2g | 約76g |
| 食物繊維 | 約4.9g | 約8.3g |
| カルシウム | 約295mg | 約255mg |
| ビタミンC | 約35mg | 約93mg |
| 食塩相当量 | 約5.4g | 約4.1g |
※文部科学省「日本食品標準成分表」を参考に算出した概算値です。
献立A(本格和食・武家の祝膳)

①鯛めし(「めでたい」の縁起炊き込み)
②白魚のお吸い物(春の旬魚)
③ふきと高野豆腐の煮物
④新じゃがの土佐煮(かつお節で「勝男」にも)
本格和食路線の献立Aは、「めでたい」の語呂合わせで鯛めしを主役に、春の旬魚・白魚のお吸い物、旬の山菜ふきを使った煮物、5月の新じゃがを使った土佐煮で構成。土佐煮のかつお節は「勝男」に通じる縁起物で、男の子の節句にふさわしい武家の祝膳に仕上がりました 🎏
★栄養士のコツ:献立Aは「高タンパク低脂質で筋力アップにも」!
献立Aはたんぱく質32g・脂質わずか7.4gと、アスリート級の優秀な栄養バランス。鯛・白魚のDHA・EPA、高野豆腐の植物性タンパク質、ふきの食物繊維で、成長期のお子さんにも大人の健康管理にも◎。塩分がやや高めなので、お吸い物の出汁を薄めに調整してくださいね。
献立B(家族向け洋食・子供も大喜び)

①こいのぼりサンド(つまようじで鯉のぼり旗もOK)
②ミネストローネ(野菜たっぷり)
③アスパラと新玉ねぎのサラダ
④フルーツポンチ(子供人気デザート)
家族向け洋食路線の献立Bは、こいのぼり形にカットしたサンドイッチで子供も大喜び。時短したい方はつまようじで鯉のぼりの旗を立てるだけでもOKです。野菜がたっぷり摂れるミネストローネ、初夏の旬を活かしたサラダ、フルーツポンチで締めくくるお孫さんやお子さんを招いてのおもてなしにぴったりの構成ですよ 🎏
★栄養士のコツ:献立Bは「ビタミンC・食物繊維で免疫力アップ」!
献立BはビタミンC93mg・食物繊維8.3gと、野菜と果物のパワーが凝縮された栄養バランス。ミネストローネのリコピン、アスパラのアスパラギン酸、フルーツポンチのビタミンCで、初夏の疲労回復と免疫力アップに効果的。成長期のお子さんにも嬉しい組み合わせですよ。
大人の端午の節句 メイン献立7選
ここからは、寿司職人×栄養士として本気でおすすめする大人の端午の節句 献立7品をご紹介します。
①メインディッシュ:初鰹のたたき

5月といえば初鰹の旬。「勝つ男」に通じる縁起物のカツオは、端午の節句の主役にふさわしい一品です 🐟
大人向けアレンジのポイント:
- 藁焼きの香りを再現するためフライパンで強火炙り
- 薬味は「みょうが・大葉・生姜・にんにくスライス」の4種盛り
- タレはポン酢ではなく「土佐醤油」で本格派に
- 仕上げに塩とすだちで「塩たたき」も絶品
【材料】
①カツオの柵…1本(約300g)
②塩…小さじ1/2
③みょうが…2個
④大葉…5枚
⑤生姜…1かけ
⑥にんにく…1かけ
⑦万能ねぎ…3本
⑧【土佐醤油】醤油大さじ3・みりん大さじ1・かつお節ひとつかみ
【作り方】
①土佐醤油を作る。みりんを煮切り、醤油・かつお節を加えて一晩置いて漉す
②カツオに塩を振り、10分置いて水気を拭く
③フライパンを煙が出るまで強熱し、表面だけ各面10秒ずつ焼く
④すぐに氷水に取って引き締め、水気を拭いて1cm厚に切る
⑤薬味を全て千切りにして上に盛り、土佐醤油をかけて完成!
★寿司職人の鉄則:たたきは「表面だけ」が命!
カツオのたたきは表面だけ強火で炙り、中はレアの状態を保つのが鉄則。火が通りすぎると旨みが抜けてパサつきます。氷水で締めることで余熱を止めるのが料理人の必須テクですよ。
★栄養士のワンポイント:初鰹は春の疲労回復食材!
初鰹にはDHA・EPA・タウリン・ビタミンB12が豊富で、疲労回復・脳機能向上・貧血予防に◎。低脂肪高タンパクなので、ダイエット中のおもてなしにもピッタリですよ。
初鰹を本格派の藁焼きで楽しむなら、産地直送の高知産初鰹がおすすめ。冷凍ではなく鮮度抜群の初鰹は、家庭で作っても料亭級の味わいになりますよ。
※高知県産の藁焼き初鰹のたたきは、伝統的な藁焼き製法で香り高く仕上げられた一品です。家庭のフライパンでは出せない本格的な藁の香りが楽しめます。端午の節句の特別な日にこそ味わってほしい逸品ですよ。
②縁起のご飯もの:たけのこご飯

たけのこは1日に1m近く伸びることから「子どもがすくすく育つ」象徴とされる縁起物。5月の旬にぴったりの春の味覚です 🌿
【材料】
①米…2合
②茹でたけのこ…200g
③油揚げ…1枚
④だし汁…380ml
⑤薄口醤油…大さじ2
⑥みりん…大さじ1
⑦酒…大さじ1
⑧木の芽…適量
【作り方】
①米を洗って30分浸水させる
②たけのこを薄切り、油揚げを細切りにする
③炊飯器に米・調味料・だし汁・具材を入れて炊く
④炊き上がったら全体を混ぜ、器に盛って木の芽を飾って完成!
★料理人のコツ:たけのこは「下半分は薄切り、上半分は細切り」が正解!
たけのこは部位で食感が違います。根元の硬い部分は薄く切り、穂先の柔らかい部分は細切りにすることで、一度に2つの食感が楽しめます。これが料亭の手法ですよ。
③出世魚の主菜:ぶりの照り焼き

ぶりは成長で名前が変わる出世魚。男の子の成長と立身出世を願う端午の節句にふさわしい主菜です 🐟
【材料】
①ぶり切り身…2切れ
②塩…少々
③小麦粉…適量
④サラダ油…大さじ1
⑤【タレ】醤油・みりん・酒 各大さじ2、砂糖 大さじ1
【作り方】
①ぶりに塩を振って10分置き、水気を拭く
②小麦粉を薄くまぶす
③フライパンに油を熱し、皮目から強火で焼く
④裏返して中火で2分焼き、余分な油を拭き取る
⑤タレを加えて煮絡めて完成!
★寿司職人の鉄則:皮目はパリッと焼くのが命!
ぶりは皮目から強火でパリッと焼くのが寿司職人の鉄則。小麦粉をまぶすことでタレが絡みやすく、旨みも閉じ込められます。これだけで料亭級の照り焼きになりますよ。
④旬の和食:若竹煮

5月の旬食材「たけのこ」と「わかめ」を合わせた、春を代表する和食。「出会いもの」と呼ばれる絶妙な組み合わせです 🌿
【材料】
①茹でたけのこ…150g
②生わかめ…50g
③だし汁…300ml
④薄口醤油…大さじ1.5
⑤みりん…大さじ1
⑥酒…大さじ1
⑦木の芽…適量
【作り方】
①たけのこを一口大に切る
②鍋にだし汁・調味料・たけのこを入れ、弱火で15分煮含める
③わかめをサッと加えて1分火を通す
④器に盛り、木の芽を天盛りにして完成!
★料理人のコツ:わかめは「最後の1分」だけ煮る!
わかめは煮すぎると食感が失われます。たけのこを煮含めた最後に1分だけ加えるのが鉄則。色も香りも食感も全て活かせる、料理人の基本テクですよ。
⑤お祝いの主役:鯛の兜煮

「めでたい」の語呂合わせで、お祝い事の定番。鯛の兜は端午の節句の「兜飾り」とも掛けられた縁起物中の縁起物です 🎏
【材料】
①鯛の兜…1個(約400g)
②水…300ml
③酒…200ml
④醤油…大さじ4
⑤みりん…大さじ3
⑥砂糖…大さじ2
⑦生姜スライス…3枚
⑧木の芽…適量
【作り方】
①鯛の兜にたっぷりの塩を振って10分置く
②熱湯をかけて霜降りし、冷水で鱗・血合いを丁寧に取る
③鍋に水・酒・調味料・生姜を煮立て、鯛を入れる
④落とし蓋をして中火で15分、煮汁をかけながら煮含める
⑤器に盛り、木の芽を添えて完成!
★寿司職人の秘伝:霜降り処理が成功の鍵!
鯛の兜煮で一番大切なのは霜降り処理で鱗と血合いを完全に取り除くこと。これを怠ると生臭くなって台無しに。寿司屋では「下処理7割、煮3割」と言うほど、この工程が肝心ですよ。
⑥旬の副菜:そら豆の塩茹で

5月限定の旬食材「そら豆」。鮮やかな緑色が食卓に春を運んでくれる、お酒のお供にも最高の一品です 🍶
【材料】
①そら豆…さや付き10本(約20粒)
②水…1L
③塩…大さじ1
④仕上げの塩…少々
【作り方】
①そら豆をさやから出し、薄皮に包丁で軽く切れ目を入れる
②鍋に水と塩を入れて沸騰させる
③そら豆を入れて2分茹でる
④ザルに上げて余熱で火を通す(冷水に取らない)
⑤仕上げの塩を振って完成!
★栄養士の豆知識:そら豆は春のスーパーフード!
そら豆には植物性タンパク質・ビタミンB1・葉酸・カリウムが豊富。特に葉酸は新陳代謝を高め、初夏の疲労回復に効果的ですよ。お酒のおつまみとしても優秀な食材です。
⑦伝統の和菓子:手作り柏餅

端午の節句といえば柏餅。柏の葉は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「家系が絶えない・子孫繁栄」の象徴です 🌿
【材料】
①上新粉…200g
②砂糖…大さじ2
③ぬるま湯…180ml
④こしあん…120g(20g×6個)
⑤柏の葉…6枚
【作り方】
①上新粉と砂糖を混ぜ、ぬるま湯を加えてこねる
②生地を6等分にして丸める
③蒸し器で15分蒸す
④熱いうちに濡れ布巾で包み、よくこねる
⑤こしあんを生地で包み、柏の葉で巻いて完成!
★料理人のコツ:蒸した後の「こね直し」が成功の決め手!
蒸した生地は熱いうちに濡れ布巾でこね直すのが鉄則。これを省くと固くて歯切れの悪い柏餅になります。火傷に注意しながら、しっかりこねてくださいね。
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大人の端午の節句に合うお酒選び

大人の端午の節句だからこそ楽しみたいのが、お酒とのペアリング。初夏に合う日本酒の選び方をご紹介します 🍶
5月のお酒選びの基本
5月は気温が上がり始める季節。すっきり爽やかな日本酒が献立に合いますよ。
- 純米吟醸…冷酒で香り高く・初鰹のたたきと相性抜群
- 純米酒…ぬる燗で旨味全開・若竹煮や鯛の兜煮に
- スパークリング日本酒…乾杯に最適・華やかな祝い酒
献立別ベストペアリング
- 初鰹のたたき × 純米吟醸(冷酒)…薬味の香りと吟醸香が調和
- ぶりの照り焼き × 純米酒(常温)…濃いタレと旨味が相乗効果
- 鯛の兜煮 × 純米大吟醸(冷酒)…上品な旨味同士のマリアージュ
- そら豆 × スパークリング日本酒…さっぱりおつまみに最高
★栄養士からのお願い:お酒は適量で楽しく!
お酒は適量を。男性は1日1合、女性は1日0.5合が健康目安です。楽しく、美味しく、適度に飲んでくださいね 🌿
大人の端午の節句にふさわしい日本酒。新潟産の純米大吟醸は、すっきりとした飲み口と上品な吟醸香が、5月の旬食材と絶妙にマッチしますよ。
※久保田 千寿は、辛口でキレのある飲み口が特徴の銘酒。初鰹のたたきや鯛の兜煮など、5月の魚介料理との相性が抜群です。端午の節句のお祝いにふさわしい、間違いない一本ですよ。
前日準備の段取り表!当日は余裕を持って楽しむ
寿司職人として現場で培った「段取り力」を活かして、前日〜当日のスケジュールをお伝えします。これを守れば、当日は最終仕上げだけで済みますよ 🎏
2日前にやること
- カツオの柵・鯛の兜・ぶりの切り身を予約注文
- たけのこをアク抜き(米ぬかで茹でる)
- 柏の葉を水で戻す
- 土佐醤油を仕込む(一晩寝かせる)
前日にやること
- そら豆を購入(できるだけ新鮮なものを)
- 若竹煮の煮汁を作っておく
- 柏餅のあんこを6等分して丸めておく
- ぶりの照り焼きのタレを作っておく
当日の流れ(午前)
- たけのこご飯を炊飯器にセット(11:00)
- 柏餅を作る(午前中の涼しい時間に)
- 若竹煮を煮含める(11:30)
- そら豆をさやから出して準備(直前まで冷蔵)
当日の流れ(午後・食事直前)
- 鯛の兜煮を温め直す(食事の30分前)
- そら豆を茹でる(15分前)
- ぶりの照り焼きを焼く(10分前)
- 初鰹のたたきは食卓直前に炙る
★寿司職人の段取り術:前日にできることは前日に!
料理は前日にできることは全て前日に終わらせるのが鉄則。当日は焼く・温めるだけにすれば、お客様との時間を心から楽しめます。これがプロのおもてなし術ですよ。
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おもてなし盛り付け5つのコツ

「おもてなしの格は盛り付けで決まる」と言っても過言ではありません。料理人として現場で実践している5つのコツをお伝えしますね 🌿
①器は「藍の染付」か「黒漆」を基調に
端午の節句は男性的な力強さが似合います。藍の染付け皿や黒漆の器で凛とした食卓に仕上げましょう。
②高低差を意識した配置
テーブル全体を見た時、背の高い器と低い器を交互に配置すると、立体感が生まれてプロっぽい食卓になります。
③菖蒲の葉・木の芽で差し色を
菖蒲の葉を1本添えるだけで、端午の節句らしさが一気にアップ。お吸い物や煮物に木の芽を浮かべて、緑の差し色を散りばめると季節感が出ます。
④兜の折り紙でテーブル装飾
新聞紙や和紙で兜を折って料理の脇に飾ると、ぐっと端午の節句らしさが引き立ちます。手作り感が温かみを生みますよ。
本格和食器があると、毎年の節句が特別な日に。藍の染付の角皿は、お刺身からおつまみまで何にでも合う万能アイテムです。
※美濃焼の藍染付角皿は、和食の美しさを引き立てる名品です。端午の節句だけでなく、普段の和食にも使える万能皿。長く使えて、おもてなしの度に活躍してくれますよ。
⑤器は「7割」で盛る
料理を器いっぱいに盛るのはNG。器の7割程度に抑えて、余白を活かすのがプロの美学です。少ないかな?と思うくらいが、実は一番綺麗に見えますよ。
大人の端午の節句を楽しむ3つの心得
料理だけでなく、大人の端午の節句を特別な時間にするための心得をお伝えしますね 🎏
①BGMは琴・尺八のインスト曲で
和楽器のインスト曲を小さな音量で流すだけで、食卓の雰囲気が一気に高級和食店のように変わります。
②菖蒲湯で1日を締めくくる
食事の後は菖蒲湯でリラックス。スーパーや花屋で5月初旬に菖蒲が手に入りますよ。心も体も浄化される、伝統の入浴法です。
③ゆっくり味わう時間を大切に
初鰹を肴に語らい、若竹煮で春を感じ、お酒で乾杯し、最後に手作り柏餅で締めくくる…時間をかけて楽しむことこそ、大人の端午の節句の醍醐味です 🌿
まとめ。。。
今回の記事のポイントをまとめますね。
- メインは初鰹のたたきで「勝つ男」の縁起を担ぐ
- たけのこご飯はすくすく成長の願いを込めて
- 出世魚のぶりは皮目をパリッと焼くのが鉄則
- 鯛の兜煮は霜降り処理が成功の決め手
- 若竹煮・そら豆で5月の旬を全身で味わう
- 手作り柏餅で「子孫繁栄」の伝統を継承する
- 純米吟醸・スパークリング日本酒で大人のペアリング
- 前日準備の段取りで当日は余裕を持って楽しむ
皆さん、端午の節句は本来、男の子の健やかな成長と立身出世を願う日。大人になったからこそ、子供の頃とは違う視点で、縁起物の意味を知り、丁寧な料理でゆっくり祝う時間を大切にしたいですよね 🎏
ご夫婦で、大切な方と、あるいは自分自身へのご褒美として…今年の端午の節句は、「我が家の大人の端午の節句」を作ってみてはいかがでしょうか。きっと特別な一日になりますよ ✨ 最後までお読みいただきありがとうございました。
フッくんでした!







