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サムギョプサルの具材20選!定番から変わり種・タレまで料理人が完全解説

この記事は約14分で読めます。

料理研究家、料理大好きフッくんです。

「サムギョプサルって何を用意すればいいの?」「変わり種の具材も知りたい!」韓国料理の中でも特に人気のサムギョプサルですが、いざご自宅でやろうとすると具材選びに迷いますよね。この記事を読めば、こんなことがわかります。

  • サムギョプサルの基本の定番具材5種がわかる
  • 肉・野菜・魚介・チーズの変わり種具材がわかる
  • 豚バラ肉をカリカリに焼く料理人の極秘コツがわかる
  • ネギサラダ・玉ねぎサラダの本格レシピがわかる
  • サムジャン・ごま油・大根ソースなどタレ5種がわかる
  • サムギョプサルの本場の食べ方・〆の食べ方がわかる
  • 高齢者・子供にも食べやすくするコツがわかる

居酒屋・料理人として長年現場で働いてきた経験と、栄養士としての知識を活かしてサムギョプサルの具材とタレを徹底的にご紹介します。ご自宅でやる場合は牛肉より安く仕上がるし、焼肉のバリエーションとして取り入れるのにもオススメです。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

サムギョプサルとは?韓国での文化と歴史を料理人が解説

サムギョプサルはハングル語で「삼겹살」と書きますが、厚めにスライスした豚バラ肉を焼いて食べる韓国の豚バラ焼肉です。サムは数字の「3」・ギョプは「層」・サルは「肉」という意味で、赤身と脂身が3層になっている豚バラ肉を指します。

韓国では牛肉より豚肉の方が圧倒的に人気で、サムギョプサルは韓国を代表するソウルフードとして長年愛されてきました。毎年3月3日は「サムギョプサルの日」として親しまれているほど、国民的な料理なんです。日本でも韓国料理ブームとともに広まり、今ではご自宅でも手軽に楽しめるようになりましたよ。

★料理人のコツ:サムギョプサルとオギョプサルの違いを知ると本場の味に近づける!

サムギョプサル(3層)に対してオギョプサル(5層)という料理もあります。オギョプサルは赤身と脂身が5層になった豚バラ肉を使い、サムギョプサルよりジューシーで濃厚な味わいが特徴です。本場韓国では済州島(チェジュド)式の焼肉店でカタクチイワシの塩辛(アンチョビ)につけて食べるスタイルが楽しめます。ご自宅では安価なアンチョビペーストで代用できるのでぜひ試してみてください。

基本的なサムギョプサルの定番具材5種

サムギョプサル 具材 定番

①豚バラ肉

サムギョプサルに欠かせない主役の具材です。豚バラ肉の赤身と脂身が交互になった3層構造が、焼いた時に旨みと脂のバランスを生み出してくれます。サムジャン味噌との相性は抜群で、野菜と一緒に食べると意外とあっさりいただけます。油が苦手な方は豚バラ肉を湯通しするか、肩ロースなどに変えるのも一つの手ですよ。

★料理人のコツ:豚バラ肉は「塊肉をキッチンバサミで切る」のが本場スタイルで美味しさが格段に違う!

本場韓国では豚バラブロック肉をそのまま鉄板で焼き、焼き上がったらキッチンバサミでカットするのが正式なスタイルです。スライス肉より厚みがあるので旨みが逃げにくく、外はカリカリ・中はジューシーに仕上がります。お肉屋さんで繊維方向に1cm幅でカットしてもらえば、自分で切る手間も省けて一石二鳥ですよ。カリカリに焼くのがサムギョプサルを美味しく食べる最大のポイントです!

🥩 おすすめ豚肉:国産豚バラブロック 1kg(サムギョプサルは厚切りが命。ブロックで買って自分で1cm厚に切れば、お店と同じ食べ応えが楽しめます。冷凍保存もOK)

②キムチ

豚バラ肉と一緒に焼くのがサムギョプサルの定番スタイルです。豚キムチがあるように、豚肉との相性は文句なしですよね。手作りや韓国のキムチが一番美味しいですが、スーパーで売っているキムチでも十分に楽しめます。豚バラ肉と一緒に鉄板で炒めながら焼くと、キムチの酸味が飛んでまろやかになるのがいいところです。

★栄養士のコツ:豚バラ肉とキムチの組み合わせは栄養の相乗効果が抜群!

豚バラ肉にはビタミンB1が豊富に含まれています。キムチに含まれる乳酸菌はビタミンB1の吸収を助ける働きがあるので、この2つを一緒に食べると栄養効率が高まります。また豚肉のタンパク質とキムチの食物繊維・乳酸菌が合わさることで腸活効果も期待できますよ。サンチュで包むことでさらに食物繊維がプラスされる、まさに理想的な組み合わせなんです。

③サンチュ

焼いた豚バラ肉とキムチを挟んで食べるのがサムギョプサルの醍醐味ですよね。サンチュはサムギョプサルに欠かせない「包む野菜」で、えごまの葉もよく使われます。どうしてもサンチュが手に入らない場合は、サニーレタス・レタス・サラダ菜で代用できます。サンチュの両端を内側に折って一口で食べられるサイズに包むのが本場韓国スタイルです。

🥬 巻き野菜セット:エゴマの葉 30枚入り(サンチュだけでなくエゴマの葉で巻くと、独特の香りが加わって本場の味に近づきます。韓国ではサムギョプサルにエゴマの葉が定番ですよ)

④にんにく

豚バラ肉とキムチと一緒に焼くのに欠かせない食材です。豚肉とキムチの旨みをさらに引き立てるためになくてはならない存在ですよね。丸ごとのにんにくをそのまま鉄板で焼いて、柔らかくなったらお肉と一緒に食べると甘みが増して最高の味になります。お店によってはにんにくを入れず玉ねぎや野菜と一緒に焼く場合もあります。

⑤白ネギ

焼く具材としても使えますが、定番は白髪ネギをタレで和えた「ネギサラダ」にして、副菜として他の具材と一緒に巻いて食べます。ネギの辛みと豚バラ肉の脂がうまく調和して、これがまたたまらない組み合わせなんです。

★料理人のコツ:ネギサラダは「白髪ネギ」にする手間が美味しさを決める!

白髪ネギは白ネギを縦に細く千切りにしたものです。白髪ネギにするとネギの辛みが適度に抜けてシャキシャキの食感になります。切った後は水に5〜10分さらすと辛みがさらに和らいで食べやすくなりますよ。私のお店でもサムギョプサルを提供する時は必ず白髪ネギのネギサラダを添えていました。太切りのネギとは比べ物にならないくらい美味しくなるので、ぜひ手間を惜しまずに作ってほしいですね。

変わり種の具材でバリエーションを楽しもう

肉の変わり種

サムギョプサル 具材 肉 変わり種
  • ①牛カルビ…豚バラ肉が苦手な方や牛肉好きの方にオススメ。サムジャン味噌との相性も抜群です
  • ②鶏もも肉…カロリーを抑えたい方にオススメ。皮ごと鉄板で焼くとパリパリの食感になります

豚バラ肉以外を使うと厳密にはサムギョプサルとは言えなくなりますが、変わり種・サムギョプサル風として楽しむのも全然アリです。サムジャン味噌はどんなお肉でも合うので、豚バラ肉が苦手な方は他のお肉で代用しても十分に美味しく楽しめます。おうち焼肉であれば焼肉の具材にサムジャン味噌やごま油ソースを合わせるだけで、一気に韓国風の雰囲気が出ますよ。

🧂 おすすめごま油:かどや 純正ごま油 濃口 200g(サムギョプサルの仕上げに回しかけると風味が格段にアップ。濃口タイプは香りが強く、韓国料理全般に最適です)

野菜の変わり種

サムギョプサル 具材 野菜 変わり種
  • もやし・えごまの葉・ピーマン・玉ねぎ・ケール・クレソン
  • 大根・紅芯大根・サニーレタス・サラダ菜・きゅうり
  • カクテキ・ナムル・オクラ・にんにくの芽・ラディッシュ・プチトマト

サムギョプサルは生野菜や副菜を豚バラ肉と一緒に挟んで食べるのが基本スタイルです。ネギサラダや玉ねぎサラダが定番ですが、エゴマの葉・プチトマト・ナムル・カクテキなどを挟んでも美味しくいただけます。

★料理人のコツ:サムギョプサルに合わせる野菜は「さっぱり系」を選ぶと油っぽさがすっきり消える!

豚バラ肉は脂が多いので、合わせる野菜はさっぱり系がポイントです。特にオススメなのは大根やラディッシュを甘酢に漬けたもの。薄くスライスして一緒にサンチュに挟んで食べると、豚バラの油っぽさがすっきり消えてどんどん食べられます。ケール(カリーノケール)は苦みや臭みが少なく、生野菜の変わり種として取り入れやすい食材です。居酒屋時代に韓国料理のコースで出していた組み合わせですが、お客様にとても好評でした。

魚介の変わり種

サムギョプサル 具材 魚介 変わり種
  • ①海老…プリプリの食感が豚バラ肉との組み合わせで豪華になります
  • ②イカ…コリコリした食感がアクセントに。焼き過ぎには注意してください
  • ③ホタテ…甘みが強くサムジャン味噌との相性が抜群です

肉だけでは物足りない時に魚介類をプラスするのも面白い組み合わせです。サムギョプサルは豚バラ肉をサンチュで挟んで食べるので、魚介はサブ具材として準備するのが良いでしょう。ご自宅でのおうちサムギョプサルはアレンジが自由なのが魅力なので、焼肉の具材を合わせるなど自分流にカスタマイズして楽しんでみてください。

変わり種その他:チーズサムギョプサル

サムギョプサル チーズ

そのほかの変わり種として特にオススメなのがチーズです。チーズサムギョプサルはチーズダッカルビの豚バラ肉バージョンとも言えます。トロトロのチーズに豚バラ肉とキムチの組み合わせは絶品で、一度食べたらやみつきになること間違いなし。サンチュにご飯と一緒に巻いて食べても最高です。

★料理人のコツ:チーズは「直接鉄板に乗せない」でチーズソースにするのが失敗しないコツ!

とろけるチーズをそのまま鉄板に乗せると、チーズが流れ出てうまく絡んでくれないことが多いです。チーズフォンデュのように耐熱容器でチーズソースを作って、容器ごとホットプレートに乗せるのが正解です。チーズソースに豚バラ肉をくぐらせながら食べると、どこをとっても均一にチーズが絡んで最高の食感が生まれます。下のレシピを参考にしてみてくださいね。

【材料】

①ミックスチーズ…100g
②牛乳…50cc
③白ワイン…50cc
④片栗粉…少々

【作り方】

①ミックスチーズに片栗粉をまぶす(入れすぎないよう軽くまんべんなくまぶす)
②グラタン皿(耐熱容器)に牛乳・白ワインを入れる
③必ず沸騰してから①を入れ、箸で素早くかき混ぜて完成。混ざったらプレートの真ん中に置く

★牛乳・白ワインは水でも代用できます。濃い場合は牛乳を入れて濃度を調整してください。

チーズソース サムギョプサル

サムギョプサルの基本レシピ

サムギョプサル レシピ

最低限の具材で手軽に楽しめるレシピをご紹介します。あとはお好みで具材を追加すれば、さらにバリエーションが広がりますよ。

【材料(4人前)】

★焼くお肉
豚バラブロック(塊)…800g

★包む野菜
サンチュ(またはサニーレタス)…適量

★肉と一緒に焼く野菜
ニンニク…1株 玉ねぎ…1〜2個 白菜キムチ…適量
きのこ類(シイタケ・エリンギ・しめじ)…1パックずつ

★挟む野菜・副菜
ネギサラダ…適量 玉ねぎサラダ…適量 白菜キムチ…適量

【作り方のポイント】

①豚バラブロック肉はお肉屋さんで繊維方向に1cm幅でカットしてもらうと失敗なくできます。キッチンバサミがあれば後から大きさを調整できて便利です。
②きのこ類以外に、ピーマン・茄子・かぼちゃを一緒に焼くのもオススメです。玉ねぎは繊維と反対に切って丸い形に爪楊枝を刺すとばらけません。
③挟む副菜はネギサラダ・玉ねぎサラダ・白菜キムチが定番です。ザーサイ・ニラキムチ・チョレギサラダなど、お好きなものを合わせてみてください。
④包む野菜はサンチュが定番ですが、サラダ菜・レタス・グリンリーフ・火を通したキャベツでも十分に楽しめます。

サムギョプサル レシピ2

本格的に楽しみたい方はサムギョプサル専用の鉄板があると重宝します。傾斜がついているタイプは余分な油が下に落ちてヘルシーに仕上がるのが嬉しいところです。

※ 傾斜付きの専用鉄板は余分な油が自然に落ちるのでヘルシーに仕上がります。本格的なサムギョプサルを楽しみたい方に最適な調理器具ですよ。

※ サムギョプサルの味わいを本格的にする調味料・食材として人気の一品ですよ。韓国料理の食卓を豪華にしてくれる定番商品です。

※ サムギョプサルと相性抜群の食材で、ご家庭でも韓国料理店のような本格的な味わいを再現できる便利な一品ですよ。

定番副菜レシピ2種

サムギョプサル ネギサラダ

【材料】

①白ネギ…1本 ②青ネギ…5本(白ネギだけでもOK)
③酢…小さじ1 ④ごま油…大さじ1 ⑤七味唐辛子…大さじ1
⑥砂糖…小さじ1 ⑦ラー油…小さじ1/2 ⑧塩…少々 ⑨干しエビ…大さじ1

【作り方】

①ネギを斜めに薄くスライスし、白髪ねぎを切る
②調味料③〜⑨を混ぜ合わせる
③保存容器にすべて入れてよく混ぜれば完成

★甘めが好きな方は砂糖を増やし、辛めならラー油か唐辛子を追加してください。おろしにんにくやダシダを少し入れると味に深みが出ます。

サムギョプサル 玉ねぎサラダ

【材料】

①玉ねぎ…1個 ②醤油…大さじ2 ③お酢…大さじ1
④水…大さじ1 ⑤砂糖…小さじ1 ⑥からし(またはわさび)…小さじ1

【作り方】

①玉ねぎを薄くスライスして②〜⑥を合わせた調味料で和える

★薄くスライスしてしっかり水にさらすのがポイントです。スライスが太くなってしまう場合はスライサーを使うか、長めに水にさらすと食べやすくなります。薄くスライスした場合は調味料を食べる直前に合わせないとべちゃっとするので注意してくださいね。

★料理人のコツ:副菜は前日に仕込んでおくと当日がラクになる!

ネギサラダと玉ねぎサラダは前日に仕込んで冷蔵庫で1〜2日保存できます。当日はお肉を焼くことに集中できるので、おもてなしの席でも安心です。玉ねぎサラダは漬け込むほど味が馴染んで美味しくなるので、むしろ前日仕込みの方がオススメ。ネギサラダは水気が出やすいので、食べる1時間前くらいに仕込むのがベストです。

サムギョプサルの食べ方と本場スタイル

サムギョプサル 食べ方
  • ①豚バラ肉・キムチ・にんにくを鉄板で焼いて表面に焦げ目がつきカリカリになったら食べごろ
  • ②サンチュをちぎって芯で具材をおさえて葉で包む(えごまの葉も一緒に入れると本場スタイル)
  • ③サムジャン・ごま油塩・ネギサラダなどをトッピングして一口で食べる
  • ④食べ終わったら焼き飯(ポックムパッ)や韓国冷麺(ネンミョン)で締める
サムギョプサル チャーハン 締め

★料理人のコツ:〆の「ポックムパッ(焼き飯)」が実はサムギョプサルのハイライト!

食べ終わった後の鉄板に残った豚バラの旨みとキムチの焼き汁が最高の調味料になります。ご飯を投入してごま油・醤油少々を加えてしっかり炒めると絶品のキムチチャーハンが完成します。お店でも〆のポックムパッを目当てに来るお客様がいるほどの人気メニューです。ご自宅でも必ず試してほしい一品で、本場韓国では刻んだ海苔をかけて食べます。

サムギョプサルに合うタレ5種

サムギョプサル タレ

【①サムジャン風味噌(定番)】

合わせ味噌…大さじ2/おろしにんにく…小さじ1/韓国唐辛子粉…小さじ1
みりん…小さじ1/ごま油…小さじ2/いりごま…小さじ1/2
→全て混ぜ合わせるだけです。コチュジャンがある場合は合わせ味噌をコチュジャンに変えて砂糖・みりんを加えると本格的な味になります。日本の唐辛子は辛いので韓国の唐辛子を使ってくださいね。

【②ごま油ソース(シンプルが一番)】

ごま油…大さじ2/粗塩…大さじ1/ブラックペッパー…少々/ダシダ…少々
→全て入れて混ぜ合わせるだけ。ダシダを入れると味が引き締まって美味しくなります。

【③大根ソース(さっぱり系が好きな方に)】

大根(みじん切り)…150g/玉ねぎ(みじん切り)…150g/万能ネギ(小口切り)…大さじ2
ポン酢…100cc/ごま油…大さじ1/ゆず胡椒…小さじ1/塩コショウ…少々
→大根・玉ねぎをみじん切りにして全て混ぜ合わせます。おろしにするとサンチュから漏れやすいのでみじん切りがオススメです。

【④ナンプラーソース(味変に最適)】

ワインビネガー…25cc/ナンプラー…50cc/オリーブ油…25cc/オイスターソース…小さじ1
→全て混ぜ合わせます。酸っぱいのが苦手な方はナンプラー×オイスターソース×はちみつ(大さじ2×大さじ2×大さじ1)で作るとマイルドな仕上がりになります。

【⑤サンチュドレッシング(ごま油ソースの味変に)】

太白ごま油…30cc/ごま油…20cc/酢…20cc/白ごま…小さじ1/味の素・塩コショウ…少々
→全て混ぜ合わせます。太白ごま油がなければサラダ油とごま油を半々で代用できます。

※ 太白ごま油は風味が穏やかでドレッシングやソースのベースに最適です。サンチュドレッシングだけでなく、炒め物や和え物にも幅広く使える万能油ですよ。

※ サムギョプサルの味付け・タレ・調味料として欠かせない一品で、一度使うと手放せなくなる便利な食材ですよ。

※ サムギョプサルをワンランクアップさせてくれる定番アイテムで、ご自宅でも本場の味わいが楽しめる便利な一品ですよ。

🧂 おすすめサムジャン:スンチャン サムジャン 500g(韓国の食卓に欠かせない味噌ダレ。甘辛い味噌をサンチュに塗って豚肉を巻けば、本場韓国の味が楽しめます。野菜スティックのディップにも◎)

高齢者・子供にも食べやすいサムギョプサルの工夫

私は現役のレクリエーション介護士でもあります。介護施設でもサムギョプサル風のホットプレート料理を提供したことがありますが、ちょっとした工夫で高齢者の方にも喜んでいただけます。

★料理人・介護士のコツ:高齢者・子供にも食べやすいサムギョプサルの3つの工夫!

豚バラ肉を薄切りにする:ブロック肉は噛む力が弱い高齢者には食べにくいです。薄切り豚バラ肉を使うと柔らかく仕上がって食べやすくなります。
サンチュを小さくちぎる:大きいままだと包んで食べることが難しいので、一口サイズに事前にちぎっておくと食べやすくなります。
子供にはサムジャンの代わりに焼肉のタレで:サムジャン味噌は辛みがあるので、子供には市販の焼肉のタレや照り焼きソースで代用するのがオススメです。

まとめ。。。

  • サムギョプサルの定番具材は豚バラ肉・キムチ・サンチュ・にんにく・白ネギの5種。これさえあれば完成する
  • 豚バラ肉はブロックをキッチンバサミでカットするのが本場スタイル。カリカリに焼くのがポイント
  • 野菜はさっぱり系(大根甘酢漬け・ケール)を合わせると豚バラの油っぽさがすっきり消えてどんどん食べられる
  • チーズサムギョプサルはとろけるチーズを直接鉄板に乗せず、耐熱容器でチーズソースを作るのが失敗しないコツ
  • ネギサラダ・玉ねぎサラダは前日仕込みがオススメ。玉ねぎサラダは漬けるほど美味しくなる
  • タレはサムジャン・ごま油塩・大根ソース・ナンプラー・サンチュドレッシングの5種で飽きずに楽しめる
  • 〆のポックムパッ(焼き飯)が最大の楽しみ。鉄板の旨みを全部ご飯に絡めてぜひ試してほしい

定番のサムギョプサルは準備する具材が少ないので、普通の焼肉より手軽に楽しめます。コストも安く抑えられるのも嬉しいポイントですよね。普段の焼肉に飽きたらぜひご自宅でサムギョプサルを試してみてください。サンチュに挟んで食べるスタイルなので野菜もたっぷり摂れるのも魅力です。最後までお読みいただきありがとうございました。

フッくんでした!