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ピザの具材25選!定番・変わり種・生地のコツを現役料理人が完全解説

ピザ具材アイキャッチ
この記事は約14分で読めます。

料理研究家、料理大好きフッくんです。

とろけるチーズに、好きな具材をたっぷりのせて焼くピザ。みんなでワイワイ作れて、休日のおうちごはんやパーティーにぴったりですよね。市販の生地を使えば、トッピングを変えるだけで何通りも楽しめます。でも、いざ作ろうとすると「どんな具材をのせる?」「チーズは何がいい?」「生地がうまく焼けない」と迷うこと、ありませんか。

こんなお悩み、ありませんか?

  • 定番のサラミ以外に、何をのせればいいか分からない
    野菜・肉・チーズ・魚介・変わり種と、合う具材はたくさんありますよ。
  • チーズの種類がよく分からない
    モッツァレラやミックスチーズなど、特徴を知ると選びやすくなります。
  • 生地がべちゃっとする・カリッとしない
    具の水分管理と生地のコツで、お店のような仕上がりになります。
  • いつものピザに飽きてきた
    照り焼きチキンや明太子など、変わり種で新しいおいしさに出会えます。

正直に言うと、ピザは「定番の野菜・肉」「チーズ」「魚介・変わり種」の具材と、「生地のコツ」で、おいしさが決まります。この記事では、料理人として20年やってきた経験から、定番・変わり種の具材25選、チーズの選び方、生地のコツまで、まるごとお伝えしますね🥄

ピザの具材は3つに分けて考える

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ピザの具材は、大きく3つに分けると整理しやすくなります。まず①の定番の野菜・肉の具材。トマトや玉ねぎ、ピーマン、サラミ、ベーコンなど。彩りと食べごたえの土台になる、ピザの基本の具材です。

次に②のチーズの具材。モッツァレラやミックスチーズなど。とろける食感とコクは、ピザの主役。チーズの種類で、味わいが大きく変わります。

そして③の魚介・変わり種の具材。えびやツナ、照り焼きチキン、明太子など。定番に飽きたら、魚介や和風アレンジで、新鮮な一枚に。この3グループを意識すると、具材選びの引き出しがぐっと増えますよ。

ピザの具材選びの考え方【3つのポイント】

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具材を選ぶときに意識したい、3つのポイントをお伝えします。難しく考えなくて大丈夫ですよ。

①ソースとチーズをベースに考える

ピザのおいしさの土台は、ソースとチーズ。トマトソースが定番ですが、ホワイトソースやバジルソースに変えると、合う具材も変わります。まずベースを決めて、それに合う具材をのせると、味がまとまります。

②具は水分を出さない・のせすぎない

水分の多い具材をそのままのせると、生地がべちゃっとします。トマトや野菜は水気を切り、具はのせすぎないのがコツ。具が多すぎると、火の通りも悪くなるので、ほどよい量にとどめましょう。

③チーズで味の方向を決める

チーズは、ピザの味を決める大事な要素。あっさりならモッツァレラ、コク重視ならミックスチーズ、個性を出すならゴルゴンゾーラなど。チーズを変えるだけで、同じ具材でも違う表情になりますよ。

栄養士の視点から一言。ピザは、生地で炭水化物、チーズや肉でたんぱく質、野菜でビタミンがとれる料理です。一方、生地・チーズ・肉の組み合わせはエネルギーや脂質が高めになりやすく、食塩も多めです。野菜をたっぷりのせる、生地を薄めにするなどで、バランスがとりやすくなります。厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、1日の食塩相当量の目標量は18歳以上男性7.5g未満・女性6.5g未満ピザ1切れ(約120〜150g)で250〜350kcal・食塩相当量1.5〜2.5g程度・1枚食べると食塩が5gを超えることもあるので、サラダや汁物の塩分を控えめにするとバランスがとりやすくなります。なお、ピザには、消費者庁が定める特定原材料8品目(2025年4月にくるみが追加)のうち「小麦」(生地)・「乳」(モッツァレラ/ミックスチーズ/ゴルゴンゾーラ等)・「卵」(マヨネーズ/明太マヨ/生地のつなぎ)・「えび」(シーフードミックス)・「くるみ」(ゴルゴンゾーラ+くるみのトッピング等)が使われることがあります。準ずる20品目では、豚肉(サラミ/ベーコン/ソーセージ)・かに・さば・さけ・大豆が該当します。ご家族やお客様に出すときは、必ず原材料表示を確認してくださいね🍅

【料理人の極意】生地のコツとチーズの選び方

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ここが、この記事でいちばんお伝えしたいところ。家のピザがお店の味になる、料理人20年の現場の技です。

まず、生地のコツ。薄焼きはカリッとクリスピーに、厚焼きはふっくらもちもちに仕上がります。本場ナポリの石窯は400〜500℃で60〜90秒で焼き上げますが、家庭のオーブンは上限250〜300℃が一般的。最高温度に予熱して、短時間で一気に焼くのがポイント。生地が水っぽくならないよう、具の水分をしっかり切ってからのせると、底までカリッと焼けますよ。

次に、チーズの選び方。とろ〜り伸びるのが好きならモッツァレラ、手軽でコクがほしいならピザ用ミックスチーズがおすすめ。仕上げにパルメザンを振ると、香りとうまみが増します。何種類か組み合わせると、奥行きのある味わいになりますよ。

ピザ用チーズ(ミックスチーズ・とろけるシュレッド)
created by Rinker

※手軽にピザを作るなら、ピザ用ミックスチーズが便利です。数種類のチーズがブレンドされていて、とろけ具合とコクのバランスがよく、これひとつで本格的な味に。グラタンやトーストにも使えるので、常備しておくと重宝しますよ。

料理人歴20年のコツ。ピザをお店の味にするコツは、具材を「のせる順番」です🥄 まずソースを塗り、チーズを半量、その上に具材、最後に残りのチーズを少しのせると、具材が落ちにくく、全体がまとまって焼けます。水分の出やすいトマトは、薄切りにして軽く塩をふり、出てきた水気を拭いてから。生ハムやバジルなど火を入れたくないものは、焼き上がってからのせると、香りと彩りが生きますよ🍅※マルゲリータは、1889年にイタリア・ナポリで料理人ラファエレ・エスポジトがマルゲリータ王妃に献上したとされる定番ピザで、モッツァレラ(白)・トマト(赤)・バジル(緑)でイタリア国旗を表現。2017年には「ナポリのピッツァ職人技」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。

フッくんのおすすめピザ組み合わせ例【A・B】

具材の組み合わせ方の例を、栄養価つきで2パターンご紹介しますね。定番と変わり種、好みやその日の気分で選んでみてください。

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組み合わせ例A 定番・マルゲリータ

①ソース・チーズ:トマトソース・モッツァレラ
②野菜:トマト
③仕上げ:バジル

set-b

組み合わせ例B 変わり種・照り焼きチキン

①肉・チーズ:照り焼きチキン・ミックスチーズ
②野菜:コーン・玉ねぎ
③仕上げ:マヨネーズ

栄養価(ピザ2切れ分)組み合わせA(定番・マルゲリータ)組み合わせB(変わり種・照り焼きチキン)
具材トマトソース・モッツァレラ/トマト・バジル照り焼きチキン・チーズ/コーン・マヨ
エネルギー約350kcal約420kcal
たんぱく質15.0g20.0g
脂質14.0g20.0g
炭水化物42.0g40.0g
食物繊維3.0g2.0g
カルシウム200mg180mg
ビタミンC10mg5mg
食塩相当量1.5g1.8g

※文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」を参考に算出した概算値です。生地の大きさや厚みで変わります。

組み合わせ例Aは、トマトとモッツァレラ、バジルのシンプルなマルゲリータ。素材の味が生きた、王道のおいしさです。組み合わせ例Bは、子どもにも人気の照り焼きチキン。コーンとマヨで、こってり食べごたえのある一枚に。野菜を増やすと、栄養のバランスもとりやすくなりますよ🥄

ピザの具材25選【定番・変わり種】

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ここからは、ピザに合う具材を「定番の野菜・肉」「チーズ」「魚介・変わり種」の3グループ、計25選でご紹介します。組み合わせの引き出しが増えますよ。

定番の野菜・肉の具材【9選】

  • トマト
    ピザに欠かせない定番。薄切りにして、水気を切ってからのせると、ジューシーで、生地がべちゃつきません。
  • 玉ねぎ
    甘みとシャキシャキ感をプラス。薄切りにして散らすと、加熱で甘くなり、どんな具材とも合う万能野菜です。
  • ピーマン
    彩りとほろ苦さで、味を引き締めます。輪切りにすると見た目もよく、ピザらしい定番の野菜トッピングです。
  • マッシュルーム
    うまみと香りが豊かで、ピザに深みを加えます。薄切りにしてのせると、きのこの風味が全体に広がります。
  • コーン
    甘みとプチプチ食感で、子どもに大人気。彩りもよく、ツナやマヨと合わせると、定番の組み合わせになります。
  • オリーブ
    塩けと独特の風味で、本格イタリアンの味わいに。黒オリーブを散らすと、見た目もぐっとおしゃれになります。
  • サラミ
    ピザの王道の肉具材。ピリッとした塩けとうまみが、チーズと相性抜群。薄切りを並べるだけで決まります。
  • ベーコン
    燻製の香りとコクをプラス。子どもにも食べやすく、コーンやほうれん草と合わせると、間違いのないおいしさ。
  • ソーセージ
    ジューシーでボリュームのある肉具材。輪切りにしてのせると、食べごたえが出て、子どもにも喜ばれます。

チーズの具材【7選】

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  • モッツァレラ
    とろ〜り伸びる、マルゲリータの主役。淡白でミルキーな味わいで、トマトやバジルとの相性は格別です。
  • ピザ用ミックスチーズ
    数種類をブレンドした、手軽な定番。とろけ具合とコクのバランスがよく、これひとつで本格的な味になります。
  • チェダーチーズ
    オレンジ色とコクが特徴。濃厚な味わいで、ベーコンや照り焼きチキンなど、しっかり系の具材とよく合います。
  • ゴルゴンゾーラ
    青カビの個性的な風味。はちみつをかけて食べる大人のピザに。少量でも存在感のある、本格派のチーズです。
  • パルメザン
    仕上げに振ると、香りとうまみが増します。すりおろしタイプを焼き上がりにかけると、風味が一段と引き立ちます。
  • カマンベール
    まろやかでクリーミー。とろりと溶けて、コクのある味わいに。くし形にのせると、見た目のアクセントにもなります。
  • クリームチーズ
    濃厚でなめらか。明太子やはちみつ、フルーツと合わせると、デザート系のピザにもぴったりの変化球です。

魚介・変わり種の具材【9選】

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  • えび
    ぷりっとした食感と彩りで、海鮮ピザの主役。マヨネーズやチーズと合わせると、子どもにも人気の一枚に。
  • アンチョビ
    塩けとうまみが凝縮した、本格イタリアンの味。少量で味が決まります。じゃがいもやトマトとよく合います。
  • ツナ
    手軽でうまみたっぷりの万能具材。コーンやマヨと合わせた「ツナマヨ」は、子どもから大人まで愛される定番です。
  • シーフードミックス
    えび・いか・あさりなどが一度に楽しめて手軽。水気をしっかり切ってのせると、海鮮の豪華なピザになります。
  • 照り焼きチキン
    甘辛い和風味で、子どもに大人気。マヨネーズやコーンと合わせると、満足感のあるボリュームピザになります。
  • じゃがいも
    薄切りやマッシュでのせると、ほくほく食感。チーズやアンチョビと合わせる、イタリアの定番アレンジです。
  • 明太子
    ピリッとした塩けとうまみで、和風ピザに。クリームチーズやマヨと合わせると、福岡らしい変わり種が楽しめます。
  • バジル
    さわやかな香りで、マルゲリータの仕上げに。焼き上がってからのせると、香りと鮮やかな緑が生きます。
  • はちみつ
    ゴルゴンゾーラなどのチーズにかける、大人の変わり種。甘じょっぱさがクセになる、デザート感覚の組み合わせです。なお、はちみつは1歳未満の赤ちゃんには与えないでください。乳児ボツリヌス症の原因になることがあり、焼いても加熱では防げません。

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具材は、野菜・肉・チーズをバランスよく組み合わせると、彩りも味も豊かに。ただし、のせすぎは生地がべちゃつく原因に。2〜3種をバランスよく、ほどよい量にとどめるのが、きれいに焼くコツですよ。

基本のピザの作り方

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定番のマルゲリータの手順をまとめました。市販の生地を使えば、手軽に本格的なピザが楽しめますよ。


【材料(1枚分)】
ピザ生地…1枚/トマトソース…大さじ3/モッツァレラ…100g/トマト…1/2個
バジル…適量/オリーブオイル…適量

【作り方】
①オーブンをできるだけ高温に予熱する。生地にトマトソースを薄く塗る。
②水気を切ったトマト、モッツァレラをのせる。
③高温で7〜10分、こんがり焼き色がつくまで焼く。
④焼き上がりにバジルをのせ、オリーブオイルを回しかける。

※鶏肉や魚介をのせる場合は、中心部が75℃で1分以上(厚労省・カンピロバクター/腸炎ビブリオ対策)になるよう、しっかり火を通してください。照り焼きチキンは、事前にフライパンで火を通してからのせると安心です。

ピザソース(トマトソース)
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※手軽にピザを作るなら、市販のピザソースが便利です。トマトの酸味とハーブのバランスがとれていて、生地に塗るだけで本格的な味に。パスタやトーストのソースにも使えるので、一本あると重宝しますよ。

ガルシア エキストラバージン オリーブオイル 1000ml スペイン産
created by Rinker

※仕上げのひと回しに、おいしいオリーブオイルがあると、ぐっと本格的な味わいになります。香り高いエクストラバージンオイルは、ピザはもちろん、パスタやサラダ、アヒージョにも使えるので、ひとつあると料理の幅が広がりますよ。

ピザの具材選びで避けたいこと【NG3選】

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せっかくのピザ。具材選びや作り方で、ちょっともったいなくなることもあります。気をつけたいポイントをまとめました。

  • 水分の多い具材をそのままのせる
    トマトや野菜の水気が多いと、生地がべちゃっとします。水気を切ってからのせると、底までカリッと焼けます。
  • 具材をのせすぎる
    欲張ってのせすぎると、火の通りが悪く、生地が重くなります。具は2〜3種を、ほどよい量にとどめましょう。
  • 低い温度でじっくり焼く
    低温で長く焼くと、生地が固くパサつきます。オーブンを高温に予熱して、短時間で一気に焼くのがコツです。

子ども・高齢者がピザを食べるときの工夫

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ピザは、みんなで手軽に楽しめるごちそう。お子さんやご高齢の方と囲むときは、ひと工夫すると、もっと安心して楽しめます。

  • 熱いチーズはやけどに注意する
    焼きたてのとろけるチーズは、とても熱く、伸びて口の中をやけどしやすいです。お子さんやご高齢の方には、少し冷ましてから、食べやすい大きさに切ってお出しすると安心です。
  • 具は小さく・生地はやわらかく
    具材は小さく切ると、かみやすく食べやすいです。生地の耳(ふち)は固いことがあるので、薄めの生地を選んだり、やわらかい部分を中心にしたりすると、ご高齢の方にもやさしいです。
  • コーンなど小さい具材に注意する
    コーンなど丸くて小さい具材は、のどに詰まる心配があります。小さく刻む、よく噛むなど、食べる方に合わせて工夫しましょう。そばで見守ってあげてください。

現役の介護士として、現場でお伝えしていること。ピザで気をつけたいのは、まず熱いチーズです。焼きたてのとろけるチーズは高温で、伸びて口の中をやけどしやすいので、少し冷ましてからお出しください。生地の耳は固く、かみ切りにくいことがあるので、薄めの生地を選ぶか、やわらかい部分を小さく切って。コーンなど丸くて小さい具材は、のどに詰まる原因になるので、小さく刻みましょう。具材全体も、食べやすい大きさに切ると安心です。よく噛んで、ゆっくり召し上がってもらい、食べている間はそばで見守ってください。1歳未満の赤ちゃんには、サラミ・ベーコン・チーズ・ピザソースなど塩分の多い具材・はちみつ含む具材は絶対NG。3歳未満のお子さんは伸びるチーズがのどに詰まる事故報告があるので小さく切ってよく噛むよう見守って。妊娠中の方は、ゴルゴンゾーラ等の非加熱ナチュラルチーズや生ハム・スモークサーモンはリステリア菌感染リスクのため避けるか、しっかり加熱したものを選んでください(厚生労働省)。飲み込みに不安がある方は、日本摂食嚥下リハビリテーション学会「嚥下調整食学会分類2013」を目安に、医師・管理栄養士・言語聴覚士へご相談くださいね。

ピザの具材によくある質問【Q&A】

Q1.ピザの基本の具材は?

A.いちばんの定番は、トマトソース・モッツァレラ・バジルのマルゲリータです。ほかに、サラミやベーコン、ピーマン、玉ねぎ、コーン、ミックスチーズなどが王道。まずは好きな具材を2〜3種、バランスよくのせてみてください。

Q2.生地は薄いのと厚いの、どっちがいい?

A.好みによります。薄焼きはカリッとクリスピーで、具材の味が引き立ちます。厚焼きはふっくらもちもちで、食べごたえがあります。同じ具材でも、生地で印象が変わるので、両方試してお気に入りを見つけてくださいね。

Q3.チーズは何を使うのがいい?

A.とろ〜り伸びるのが好きならモッツァレラ、手軽でコクがほしいならピザ用ミックスチーズがおすすめです。仕上げにパルメザンを振ると、香りとうまみが増します。何種類か組み合わせると、奥行きのある味わいになりますよ。

Q4.具をのせすぎるとどうなる?

A.具が多すぎると、水分が出て生地がべちゃつき、火の通りも悪くなります。また、生地が重くなって、カリッと焼けません。具は2〜3種を、ほどよい量にとどめるのが、きれいに焼くコツです。

Q5.子どもが喜ぶピザの具材は?

A.コーン、ソーセージ、ベーコン、ツナマヨ、照り焼きチキンが人気です。チーズを多めにすると、子どもはよろこびます。一緒に具材をのせて作ると、食育にもなり、楽しいおうち時間になりますよ。

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「おいしい」は、全部が重なること

最後に、料理人として大切にしていることを、少しだけお話しさせてください。「おいしい」って、味つけや具材だけで決まるものではないんですよね。彩りのいい盛り付け、作る楽しさ、そして好きな人と一緒に焼きたてを分け合う食卓。その全部が重なったときに、料理はいちばんおいしく感じるものだと思っています。ピザは、みんなで好きな具材をのせて、わいわい作って食べる、その時間そのものがごちそうですよね。

それから、ピザは「イタリアンだから本場風に」と、かたく考えなくて大丈夫です。たとえば、照り焼きチキンや明太子で和風にしたり、チャーシューやコーンで中華風にしたり。だし巻き玉子に中華あんをかけるように、和・洋・中を自由に行き来する“いいとこ取り”も、立派なアレンジです。肩の力を抜いて、楽しみながら作ってくださいね。

そして、ここでご紹介した25選が、具材のすべてではありません。当ブログには、いろいろな料理の具材やトッピングの記事があります。ほかの記事ものぞいてみると、組み合わせの引き出しがぐんと増えますよ。下のリンクから、ぜひあなただけのピザを見つけてみてくださいね🌸

まとめ。。。

  • 具材は「定番の野菜・肉」「チーズ」「魚介・変わり種」で考える
    3グループを意識すると、具材選びがぐっとラクになります。
  • ソースとチーズをベースに考える
    土台を決めると、合う具材が選びやすくなります。
  • 具は水分を切る・のせすぎない
    生地がべちゃつかず、底までカリッと焼けます。
  • チーズで味の方向を決める
    モッツァレラやミックスチーズで、表情が変わります。
  • 高温に予熱して短時間で焼く
    生地がカリッと、お店のような仕上がりになります。
  • 仕上げの具は焼き上がりにのせる
    バジルや生ハムは、香りと彩りが生きます。
  • 高齢者には熱いチーズ・コーンに注意
    少し冷まし、小さく切って、安心して楽しめます。

ピザは、具材の組み合わせと、チーズの選び方、生地のコツで、家でも本格的な味が楽しめる、みんなが笑顔になるごちそうです。20年の現場で培った技を、ぜひおうちの食卓で試してみてくださいね。好きな具材をのせた一枚で、いつもの食卓が華やかになりますよ。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。フッくんでした!

料理・具材
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