料理研究家、料理大好きフッくんです。
味噌汁や煮物にサッと使える「ほんだし」。でも顆粒だから、「小さじ1って何グラム?塩分はどれくらい入ってるの?」と気になること、ありませんか🍲
こんなお悩み、ありませんか?
- ほんだし小さじ1のグラムを知りたい
顆粒だしの正確な重さを知りたい方へ。 - 塩分やカロリーが気になる
だしの素の塩分を把握して、減塩したい方へ。 - だし汁にする水の量を知りたい
小さじ1で水どれくらい、を知りたい方へ。 - 切らした時の代用を知りたい
かつお節や白だしで代えたい方へ。
この記事では、料理人として20年、毎日だしを取ってきた経験と栄養士の知識から、ほんだし小さじ1を解説しますね。結論から言うと、ほんだし(顆粒和風だし)小さじ1は約3g・7kcal、食塩相当量は約1.2gが目安ですよ。
ほんだし小さじ1は約3g・大さじ1は約9g

ほんだし(顆粒和風だし)は、小さじ1=約3g、大さじ1=約9gです。顆粒で軽いので、思っているより重さは少なめですよ🍲
| 計量 | 重さ | カロリー | 食塩相当量 |
|---|---|---|---|
| 小さじ1/2 | 約1.5g | 約3kcal | 約0.6g |
| 小さじ1 | 約3g | 約7kcal | 約1.2g |
| 大さじ1 | 約9g | 約21kcal | 約3.6g |
味の素の公式換算(顆粒和風だし)を基準にした目安です。カロリーは小さじ1で約7kcalと低めですが、注目したいのは食塩相当量。小さじ1で約1.2gと、調味料の中ではしっかり塩分が入っています。
※顆粒だしはすりきりで量ると、小さじ1=約3gの目安が安定します。塩分の管理もしやすくなりますよ。
ほんだしの塩分・カロリーは?減塩のコツ

ほんだしは低カロリーですが、塩分は多めの調味料です。使う量と、減塩のポイントをまとめますね。
ほんだし小さじ1には食塩相当量が約1.2g🍲。
これは1日の食塩目標量(成人男性7.5g・女性6.5g未満/厚生労働省)の約2割にあたります。
だしの素を使う日は、味噌や醤油をいつもより控えめにして、料理全体の塩分が増えすぎないようにするのがコツです。
だしの旨みがしっかりあると、薄味でも満足感が出るので、上手に使えば減塩の味方になりますよ。
塩分が気になる方は、塩分を6割ほどカットした減塩タイプを選ぶ方法もあります。
「だしの素=塩分」と身構える必要はありません。旨みで全体の味が決まるので、塩や醤油を引き算できるのが、だしの素の上手な使い方ですよ。
ほんだし小さじ1で作るだし汁の水の量

ほんだしは水に溶かすだけでだし汁になります。小さじ1でどれくらいの水か、目安をまとめました🍲
| ほんだしの量 | 水の量 | 用途の目安 |
|---|---|---|
| 小さじ1(約3g) | 約200ml | 味噌汁・お吸い物1杯 |
| 小さじ2(約6g) | 約400ml | 味噌汁2杯・煮物 |
| 大さじ1(約9g) | 約600〜800ml | 鍋もの・大量の煮物 |
※和風だしの素は味噌汁から煮物まで幅広く使えて常備に便利。使う量を量れば、塩分も意識しやすくなりますよ。
お店では本格的にかつお節と昆布でだしを取りますが🍲、家庭では顆粒だしが手軽で味も安定します。
味噌汁・お吸い物は水200mlに小さじ1(1杯分・公式)、煮物は水400mlに小さじ1〜2が基本。
だし巻き卵なら卵3個に小さじ1/4+水大さじ2くらいで、ふんわり仕上がります。
チャーハンや炒め物にひとつまみ加えると、旨みの隠し味にもなりますよ。
入れすぎると塩辛くなるので、最初は少なめにして味見しながら足すのが失敗しないコツです。
ほんだし小さじ1で作る、私の店のえのきと葱の味噌汁

ほんだし小さじ1で1杯(水200ml)、2〜3杯分なら小さじ1.5〜2(水600ml)が標準です。私のお店「マジックキッチン」の、えのきと葱のシンプルな味噌汁を紹介しますね🍲
~材料(2〜3人分)~
・水…600ml
・ほんだし…小さじ1.5〜2(4.5〜6g)
・味噌…大さじ1と1/2〜2(お好みで)
・えのき…1/2袋(50g)
・長ねぎ(小口切り)…適量
~作り方~
①鍋に水とほんだし小さじ1を入れて火にかける
②食べやすく切ったえのきを加え、煮立ったら弱火で2〜3分煮る
③味噌を溶き入れ、長ねぎを散らして火を止める(煮立たせない)
ポイントは③で煮立たせないこと。味噌は煮立てると風味が飛んでしまうので、火を止める直前に溶き入れます。ほんだしに塩分があるので、味噌は少なめから入れて味見で調整すると、塩分のとりすぎを防げますよ。
ほんだしがない時の代用法

ほんだしを切らした時は、他の和風だしで代用できます。用途別にまとめました。
| 代用品 | 使い方 | 特徴 |
|---|---|---|
| かつお節+昆布 | 水でだしを取る | いちばん本格的・塩分は自分で調整 |
| 白だし | 表示どおり水で薄める | 手軽・塩分が含まれるので味付け不要なことも |
| めんつゆ | 薄めて使う | 甘みもつくので煮物に向く |
| 和風だしパック | 水から煮出す | 無添加・素材の風味が出る |
※塩分が気になる方は、減塩タイプや無添加のだしパックを選ぶと、旨みはそのままに塩分を抑えやすいですよ。
時間がある時は、ぜひ本格だしも試してみてください🍲。
水1Lに昆布10gを30分ほど浸け、火にかけて沸騰直前で昆布を取り出します。
そこにかつお節20〜30gを入れてひと煮立ちさせ、火を止めて1〜2分置いてからこせば、香り高い一番だしの完成です。
ポイントは昆布を沸騰させないこと。
沸かすとぬめりや雑味が出てしまいます。
取っただしは冷蔵で2〜3日、製氷皿で冷凍すれば1か月ほど使えますよ。
高齢の方の減塩とだしの旨み

高齢の方の食事では、だしの旨みが減塩の強い味方になります。介護の現場での工夫をお伝えしますね。
- だしを効かせて塩分を控える
旨みがしっかりあると、薄味でも物足りなさを感じにくくなります。 - ほんだしを使う日は味噌を控えめに
だしの素にも塩分があるので、味噌や醤油を少なめにして調整します。 - 減塩タイプを選ぶ手も
塩分をカットした顆粒だしなら、味を保ちつつ塩分を抑えられます。
私は栄養士で、現役の介護士でもあります。
高齢の方は塩分のとりすぎに気をつけたい一方で、味が薄いと食が進まないという難しさがあります。
そこで役立つのがだしの旨みです。
ほんだしや昆布・かつおのだしをしっかり効かせると、塩や醤油が少なくても満足感のある味になります。
だしの素には塩分が含まれるので、使う日は味噌や醤油を控えめにして、全体の塩分が増えすぎないようにしてくださいね。
持病で塩分制限がある場合は、主治医や栄養士さんの指示に合わせて調整してください。
ほんだし小さじ1に関するよくある質問
ほんだしの計量についてよく聞かれる疑問にお答えしますね。
Q1.ほんだし小さじ1は何グラム?
約3gです。顆粒で軽いので、大さじ1でも約9gが目安になります。
Q2.ほんだし小さじ1の塩分は?
食塩相当量で約1.2gです。1日の食塩目標量(成人男性7.5g・女性6.5g未満)の約2割にあたるので、使う日は味噌や醤油を控えめにするのがおすすめですよ。
Q3.ほんだし小さじ1のカロリーは?
約7kcalです。カロリー自体は低めの調味料ですが、塩分は多めなので量に気をつけてくださいね。
Q4.ほんだし小さじ1で水はどれくらい?
約200mlのだし汁になります(公式値・味噌汁1杯分)。2〜3杯分なら小さじ1.5〜2(水600ml)が目安ですよ。
Q5.ほんだしがない時の代用は?
かつお節+昆布、白だし、めんつゆなどで代用できます。手軽なのは白だしやめんつゆを薄めて使う方法ですよ。
計量の基本や、ほかのだし・調味料の記事も合わせてご覧くださいね。
まとめ。。。
今回の記事のポイントをまとめますね。
- ほんだし小さじ1は約3g
- 大さじ1は約9g
- 小さじ1のカロリーは約7kcal
- 小さじ1の食塩相当量は約1.2g
- 小さじ1で約450mlのだし汁ができる
- 使う日は味噌・醤油を控えめに
- 代用はかつお節昆布・白だし・めんつゆ
皆さん、ほんだし小さじ1の量、スッキリしましたか?小さじ1=3g・7kcal・食塩1.2gを覚えておけば、だしの量も塩分も上手に調整できますよ。だしの旨みを味方にして、おいしく減塩していってくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
フッくんでした!









